
「君が代」発祥の地といわれる春日村へは
岐阜羽島から車で30分ほど。
川沿いを走り、山間をぐんぐん登ったところに開ける茶畑
茶畑そしてまた茶畑・・・・

梅雨明けしたばかりで、さすがに日差しが強いが
さわやかな風が吹き抜ける。
以前に行った藤枝のお茶園もとても神聖な空気が流れていたが
ここも、いくつもつづく山並み全体にそのような空気が感じられる。

760年という長い歴史を持ち、人知れず栽培されてきた幻のお茶。
もともとこのあたりに自生している在来種で
業者の間では昔から大変人気があり
味を良くする為のブレンド用として使われてきたのだそう。
そんないいお茶でありながら、表舞台に出ることはほとんどなく
長年安く身を呈してきたというから、なんともいじらしい。

最近は「やぶきた種」が育てやすく、高く売れるということから
自生する在来種を掘り返して
畑を変えてしまう人も少なくないのだとか・・・
(←これが在来種の畑を掘り返して、やぶきたに変えようとしているところ)

在来種の茶葉。
藤枝の向島さんのお茶とは品種が全然ちがう様子。
お茶の葉が茶色い。

向島和とさんに教わった茶摘方式で摘んでみる
「一芯二葉(いっしんによう)」。


春日は日本の茶畑では一番標高が高い場所にあり、
紅茶の茶葉に向くのだとか。
(確かにインドの茶葉は高いところで作られている。)
この茶葉も紅茶用。
このお茶に出会ったのは、
プロデュースしているお茶Cafe「回季」(7月26日オープンです!)とは全く別のご縁。
次回はこのお茶との出遭いと、「ちゃぼぼ園」の「中村さよ」さんについて。
(つづく)












でパワーチャージ。



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