ブロ友さんは幽白の蔵馬が好きとのことですが、私はその彼と闘った鴉(からす)が大好きなんです。

ネットをちょいと検索すれば、鴉のこの「トリートメントしているか?」のセリフが一部女性ファンには凄まじい破壊力だそうで(笑)。二次創作にも色々使われてるとか。
しかし、私は

鴉が言った
「大切な物を壊す時、自分は何の為に生まれたかを考える時と同じくらい落ち着いた気持ちになる。」
という様な台詞が好きです。
好きな台詞なのにうろ覚えで申し訳ございません(涙)。
イメージで掴んでください。
同じ幽白の仙水忍の

「俺は動物も植物も大好きなんだ!」
ってセリフも好きです。
飛び抜けた力で地上を滅ぼすと動物や植物に迷惑がかかるから、人間だけを絶滅させたい。
う~ん、安定の壊れっぷり(笑)。
ラオウは

こればかり有名ですが、
「ラオウではない、拳王と呼べ。」
とか、
「天は我と闘いたがっている。」
の方が好きですね。
シャア=アズナブル

はガルマの死を揶揄する
「坊やだからさ…。」
が有名ですが、個人的には

クワトロ大尉の時の
「私は一パイロットですから。」
が好きです。
最後にディオ=ブランドーは

「貧弱、貧弱!」
「無駄!無駄!無駄!」
が有名ですが、ジョナサンから
「お前は今まで何人殺めてきた?」
の問いに、
「お前こそ、今まで食べてきたパンの枚数を憶えているのか?」
の、超越の極みのセリフが好きです。
このセリフの切り返しに、とある冒険モノのネット小説では、苦しい少年時代を過ごしたある騎士が、
「幼い内に口にすることが出来た、パンの枚数を忘れられるわけがないだろう!」
という迷言がありました(笑)。
終わり。