まずは私の過去記事をお読みくださいませ。
そしてこの報道に目を通してください。
それを踏まえてこの資料から察してくださいませ。
専門家でない私が偉そうなことは言えませんし、何よりも反対勢力の荒らしが怖いし(笑)。
ただ言えることは、あくまで論理学上は「彼」には何の落ち度もなく雄弁に主張したと思います。
「国」と「彼」が違うのは百も承知です。
しかし「強き者として」の自負を感じましたね。
極寒の地が文学という娯楽を与えたのでしょうか?
先の記事から書かせて頂いている「超訳・ソクラテスの弁明」にも通じますが、「正義を貫き、なおかつ長生きしたければ私人であることだ。」
が思い浮かびます。
戦隊ヒーローは国家権力の場合もありますが、仮面ライダーは正体を隠し、個人として戦うのは、家族を守るのも勿論ですが、「与えられた能力を自分の身内その他の利益のみに使わない」ということですね。
そもそも外交は結果重視の汚い裏事情ですが、昨今のご清潔な学校教育と企業理念と報道倫理と居住する日本人には考える良いきっかけと思います。
完全なる理性や論理も、完全なる感情論も、少しずつ正しく、少しずつ間違っている。
私達はその狭間を闇の溝に落ちないように、愛の光で照らしながら歩いてる内に一生を終えるだけ。