レギーネ!本邦初公開、キルケゴールの婚約者 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

行ってきました。

関西学院大学の大学図書館の特別展示を見に行きました。

来年はデンマークの哲学者セーレン・キルケゴールの生誕200年です。

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関西学院大学の時計台です。

そしてこれが展示されていた
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キルケゴールの肖像画です。

この絵は初めて見ました。
勿論、blogに掲載するのも初です。

皆様、この肖像画を見て私の今までの記事、及びこれからの記事を楽しみに読んで下さいませ(笑)。

そしてお待たせしました。
これがレギーネの肖像画です。

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綺麗な女性です。
出会った時がキルケゴール24才、レギーネが14才。

著書が売れだした時が34才くらいだったので、多分このレギーネは24才くらいでしょうか?

キルケゴールはレギーネに一目惚れし、文字通りその生涯を捧げました。

私の妻はこのレギーネを見て

「キルケゴールに似てる」

と言いました(笑)。
やはり愛する者同士は似てくるものでしょうか?

で、下に写ってるのはキルケゴールに縁のある「聖母教会」で焼かれたロイヤルコペンハーゲンです。

デンマークと言えばロイヤルコペンハーゲンですよね。

見れて良かったです。

その他にもキルケゴールの家系の詳細も見てきました。

続きは明日。

今日はこれくらいで