ポーランド料理からの出題 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

本当はヒトラーのことを書こうと思ってたのですが、暗くなりそうなので後日にします。

ヤスパースの記事でベータンさんが当時のポーランドに興味があるとのことで、わたくしもポーランドを調べてみました。
それまではサッカーのデュデクとボルツを輩出したゴールキーパー大国だなぁってのと、ドイツ、ソビエト両方から攻められた悲劇の国。
そして「負の遺産」アウシュビッツ収容所…。
そんな程度の知識でしたが…何とポーランドは家庭料理の宝庫!
ドイツ、ウクライナ、チェコ等との国境を持つこの多民族国家は、ヨーロッパ各地の家庭料理が理想的にミックスされたお国なんですよ。

まずはピロシキ
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名前こそはロシア、ウクライナ料理のピロシキですがほとんど餃子。
トルコ料理の影響かな?
続いてジューレック
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小麦粉、ニンニク、香辛料等をいれた水をわざと発酵させ、酸味が出た所にソーセージやゆで卵を加える「ポーランド人にとってのお味噌汁」的な存在。
ポーランド風とんかつは
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パン粉と卵で揚げる。小麦粉を使わないのがポーランド風だとか。
ハーブティー
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が好まれてるのも嬉しいですね。

で、ここで出題です。
ポーランドのお酒
ミュト・ピトヌィ
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これはとっても甘いあるものから作ってます。

さて何でしょう?

今回は哲学的な含蓄とは無縁です。
検索すればすぐわかるでしょう。
でも調べたついでにポーランドの歴史に少し触れて下さいませ。
私達が今ある命に凄く感謝する気持ちになれます。
続きは明日に。
おやすみなさい。