ヤスパースの記事でベータンさんが当時のポーランドに興味があるとのことで、わたくしもポーランドを調べてみました。
それまではサッカーのデュデクとボルツを輩出したゴールキーパー大国だなぁってのと、ドイツ、ソビエト両方から攻められた悲劇の国。
そして「負の遺産」アウシュビッツ収容所…。
そんな程度の知識でしたが…何とポーランドは家庭料理の宝庫!
ドイツ、ウクライナ、チェコ等との国境を持つこの多民族国家は、ヨーロッパ各地の家庭料理が理想的にミックスされたお国なんですよ。
まずはピロシキ

名前こそはロシア、ウクライナ料理のピロシキですがほとんど餃子。
トルコ料理の影響かな?
続いてジューレック

小麦粉、ニンニク、香辛料等をいれた水をわざと発酵させ、酸味が出た所にソーセージやゆで卵を加える「ポーランド人にとってのお味噌汁」的な存在。
ポーランド風とんかつは

パン粉と卵で揚げる。小麦粉を使わないのがポーランド風だとか。
ハーブティー

が好まれてるのも嬉しいですね。
で、ここで出題です。
ポーランドのお酒
ミュト・ピトヌィ

これはとっても甘いあるものから作ってます。
さて何でしょう?
今回は哲学的な含蓄とは無縁です。
検索すればすぐわかるでしょう。
でも調べたついでにポーランドの歴史に少し触れて下さいませ。
私達が今ある命に凄く感謝する気持ちになれます。
続きは明日に。
おやすみなさい。