デンマークの哲学者キルケゴールは言います。
「真の失恋の傷みとは、相手への恨みでも、恋敵への妬みでもない。
そんな自分自身と決別できないことこそが最大の苦しみなのだ。」
と述べてます。
ルックス、生い立ち、性格、コンプレックス…。
変えようのない自分と如何に付き合っていくかが人生の意義深い所だと思います。
そして是非ここは
ポルノグラフィティ
「サウタージ」と言う曲をBGMにしてほしいですね。
「私は私と
はぐれるわけにはいかないから。
許してね
恋心よ。
また遭う日まで
さよなら
恋心よ。」
って凄い好きな詩です。
最後にドイツの詩人
エルンスト=アルントの言葉を。
「恋の悩みほど甘いものはなく、
恋の嘆きほど楽しいものはなく、
恋に苦しむことほど幸福なことはない。」
皆様、また明日。