新しい本~スピノザ | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

今日は本屋でスピノザの本を買いました。
原書ではなく、解説の哲学エッセンスシリーズです。
そしてタイトルが

「無神論者は宗教を肯定出来るか」

です。
もうタイトルに惚れて買ってしまいました(笑)。

まだ読んでませんので、どの様な展開になるかわかりませんが、現時点の私の私見では

「信仰心は皆が平等に持って産まれてきている。
自らをへりくだった態度で生きることを善しとする為に。」
と信じています。

さてこれから私にどんな感銘を与えてくれるのか?
皆様、楽しみにしてて下さいませ。

今夜はこれくらいで。