そもそも理性で愛を定義できるはずがありません。
また、Mr.Childrenの歌詞にあるように
「恋愛観や感情論で愛はきっと語れない」
です。
それでもこのテーマに触れてみたいと言うわたくしの不毛なる挑戦です。
愛に絶対があるはずありません。
それでも私が絶対と信じてるのがこの言葉です。
「愛とは、ただ愛すること。」
です。
そこに過去も未来も、理由も損得も、原因と結果も目的もありません。
ただただ、愛は愛するのみなのです。
「恋に恋する」
は駄目な恋愛の見本の様ですが、
「愛を愛する」
ことは可能です。
それは愛は無限の可能性を秘めていることを、ただ信じることです。
恋と混同して、「ナルシストな自分は嫌だ」と思ってますか?
とんでもないです!
真の自己保存愛とは、卑屈で臆病なものです。
決して公に「自分を愛してる」と自信を持って言えない者ほど、我が身だけがカワイイ奴ですから(笑)。
どうか愛する能力を持っている自分自身を誉めてくださいね。
「愛はただそれだけで命の息吹の延長」
です。
ゲスト様、まとまらない文章失礼しました。
どうか好きな様に解釈して皆様の日常に役に立って頂けたら幸いです。