
こんなイメージで妻とまったり空間です(笑)。
しかし、休日ってなんだろう?って考えさせられます。
一週間と日曜日はユダヤの文化で、
「神様の契約」により「労働」と「休暇」を分離させたのです。
アダムとイヴが「禁断の果実」を食べた罰により、人間は男に労働の苦しみ、女に出産の苦しみを与えたと説いてます。
けど、働く喜び、生みの喜びってあると思います。
必ずしも罰則で「働かせれている」なら辛いだけで、余暇に対する依存が増すだけだと思うけどなぁ?
では、何故ユダヤは教義に休暇を入れ込んだか?
それは、その方が「疲れない」からです。
「ブラックルームテスト」
と言うのをご存知でしょうか?
真っ暗な部屋で被験者を生活させ、時間をわからないようにさせるテストです。
被験者はカップ麺、ベッド、トイレは用意され、暗闇の中で好きに生活させます。
するとやがて、決まった時間に起きて食べてトイレに行くようになります。
しかし、そのサイクルは何と、25時間に何と、なるのです!
時計と太陽があるから24時間に合わせて人間は生活しますが、人間が自由に生活するとサイクルは25時間になるのです。
25時間のサイクルを24時間にさせられてるから疲労が溜まり、その回復の為に日曜日が出来たかも?
と言うのがわたくしの仮説です。
この25時間と言うのは何と、火星の自転と同じなのです。
人類が火星から来た原因では?
と考えるのはこれも理由のひとつです。
皆様、夏休みなどで羽目をはずし過ぎると、日に日に深夜族になっていった経験ありませんか?
きっとこれは時間の感覚が主体的になるにつれ、一日、一時間ずつサイクルがズレてきたのですよ。
そして古来、日本には日曜日等ありませんでした。
では昔の日本人はどうしてきたか?
それは明日書きたいです。