ノルウェー料理はいかが?~ブレイクタイム | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

あーここ数日の病んだblog失礼しました。

仕事の忙しさと神学に疲れてしまいました。

結論 唯一神は肌にあわん

考察 私を苦しめる限り神ではない。

と言うわけで今日は「ソフィーの世界」の舞台、ノルウェーの料理を紹介したいです。

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ルーテフィスク(干鱈の灰汁煮)を中心にジャガイモや豆のマッシュを添えたノルウェー伝統的な一皿。
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クルームカーケ
焼き上げたクレープを木型を芯に巻いて、円錐状に仕上がげる。

国土の多くが農耕に適さないノルウェー料理は山地の狩猟肉や魚介類が中心。
畜産が中心のデンマークとは対称的です。

「福祉国家」ノルウェーとして有名ですが、そのボトムは北海油田のオイルマネーありきと考えたら、日本との違いに複雑な思いです。
しかし、私見では中東のオイルマネーよりは「分かち合う」を心得てるかと思います。

「ソフィーの世界」をフィンランドって紹介したかも知れません。
大変失礼しました。
読者様、これからも私の支えとなって下さいませ。