カウンセリングあと三回で完了 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

順調に回復しています。

朝の薬を夜にまとめて飲む様にしてから、すこぶる体調が良いです。
カウンセリングも月に一回に減り、年末には完了予定です。
課題の「自分の在り方」は「解らない」で終わりました。
そう、解らないで当然だったんです。

「正義の反対は悪では無く、もう一つの正義です。」
と言われました。

結局、私は上司では無く、「組織」と対立してただけなのです。
「無機質な業務」に対して上司はただの「伝達屋」なんだとやっと解りました。

「楽しむこと」を一番に考える私は、組織からの伝達を都合良く解釈し、今日1日を皆と楽しく働く事を優先するでしょう。
それでは本部が私に何も任せてはくれなくて当然ですよね(笑)。
でもこれが私のスタイルです。

カウンセラーからも
「上がって改革するか、その姿で上がるかの二者択一しかない」と言われました。
勿論、後者です。

今日1日のお客様とパートさんと楽しむことを最優先して働くスタイルを貫きます。

キルケゴールは
「船の中にある『希望』の積み荷を捨てれば、船は初めて芸術的航海をはじめる」
と述べてました。