啓示ー慶次ー形而 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

先ず何より、Toshyさま、ベータンさま、大変ご心配をおかけしました。
その他の私のblogを読んでくださっている皆様にも、壊れた内容を書いて申し訳ございませんでした。

大丈夫ではありません。しかし、社会不安障害とパニック障害、そしてそれを気にする為にうつ病を併発しているのがこの私と言う事実は変わりません。

そして、薬学部を中退した薬屋の店員が、ご高説を述べたblogを書いても一瞬で世の中変わりません。
子供でも理解していることを再認識いたし、自分自身と仲直り出来ました(笑)。

しかし、私は表題の通り「最後の哲学者」です。自分に出来ることのスタイルを少し変えた方が良いと考えました。

「哲学者の哲学史」よりも、
私自身が提唱する
「現存主義哲学」
で「今現在(現代)」に箴言を残し、その箴言が形而上学に於いても普遍である、そんなblogを書いて行く方が良いと啓示を受けました。

ハイデッカーやギリシャの賢人の影響が大きい私は
「見えない物、思い描くだけの存在」が人間に与える影響はやはり大きいと信じます。
ですから、「今現在に『現存している段階で存在を肯定する』それは神を認識し(信じるとは少し違う)、人生に死を内在させ、『無い』ことの証明は出来ない」
と言う立場で論述していくのが私の「現存哲学」です。

理念としては、自分もまだ固まってないです。
ただ「今すぐ」なストレートな哲学を目指します。

前田慶次郎利益は自らを「死人(しびと)」と称したからこそ、誰よりも風流に生きました。
それは「死」が影響を及ぼした時点で「存在した」と私は考えます。

「神を知らずに生まれてきた。しかし、神を認識出来るのは私自身の過去に喜びと愛情があるからだ。」byアウグストゥヌス

つまり「愛と喜びは神そのもの」bySPA-k