
判明していること
1 不完全な人間が不完全に定義した唯一完全なる存在。
2 その存在は主として天体、物理学者が証明した自然法則を「神が作用し、存在証明した」と捉えられることが多い。
例題として万有引力や、落雷や日蝕(にっしょく)は神様の仕業と捉えられがち。
3 誰も姿を見たことがない。
だから姿を描けない。
だから人間の前には天使が現れる。
描いてはいけない事を厳しい規則にしてるところもある。
これを偶像(ぐうぞう)禁止。
4 悪魔さえをも神は創造したかもしれない。
5 偶像崇拝(すうはい)を禁止してない宗教でも神様を描いたことはない。
仏は亡くなった聖人。ギリシャ神話は神様が擬人化して寓話(ぐうわ)を伝えてくれてる。
八百万(やおよろず)の神は精霊に近い。
よって唯一神、絶対神を描いたことは人類史ではない
6 信仰すること、また信仰しないことでもその人に影響を及ぼす。
最後にだからと言って唯一神を描いたらいけないわけではないです。
写真は私が考える唯一神の姿の理想像