ピアスが原因で耳に炎症を繰り返し、
気づけばケロイドができてしまったという方は以外と多いです。
しかし、確実な治療方法はほとんどありません。
単純に除去の問題ではなく、再発の問題の観点からですね。
切除すれば、とても簡単にケロイドを治すことができますが、
その後再び圧がかかると、
ケロイド傷跡ができる可能性が高くなり、高確率で再発します。
それに反して、
レーザー治療には多くの回数が必要ですが、再発の可能性は非常に低いです。
完全に治療されていない状態で、治療部位が赤くなる行動。
例えば、飲酒、お湯シャワー、激しい運動などは再発の可能性を高めることはどんな治療を行っても適用されます。
治療後少なくとも6ヶ月程度は見守ってこそ安心できるようです。
この方は3年前にピアスのせいで炎症が続き、ケロイドができたそうです。
ところが、1年前から突然大きくなり始めて、
最近は圧迫痛が感じられるほどで、とても不便だそうです。
私がよく言う言葉の中で、
窪んだ肌を上げるよりも飛び出した肌を下げるのは数百倍は難しいと言います。
なぜなら、飛び出した傷跡は平坦に治療することを目指してはいけないからです。
平坦になった後に再発ができないはずですが、これは非常に難しいからです。
では、治療後にどのような変化が生じたのでしょうか?
施術前の写真です。
インテラで撮影してもかなり目立ちます。
19回の施術跡、どのような変化があったでしょうか?
19回施術後の写真です。
ほとんど残っていません。別人の耳のようです。
ケロイドも綺麗になっています。
それでは施術前と施術後の写真を比較してみましょう。
施術前と19回施術後の写真です。
とても大きかったケロイドですが、もう見えないほどに小さくなりました。
違う角度から見てみましょう。
かなり小さくなりましたが、後ろに少しポコっと見えますね。
写真で見てみましょう。
再発の可能性は極めて低いように見えます。
とても綺麗になったことが目に見えて分かりますね。
施術結果に満足されているご様子に、
こちらもとても嬉しく思います。
ストレスが一切なくなったとのことです。
これからもどんどん良くなることでしょう。
写真の掲載に同意してくださり、ありがとうございました。
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