ピアスをつけ始めてから炎症が繰り返され、
耳にケロイド傷跡ができた方が意外と多くいらっしゃいます。
しかし、治療方法の中で確実な方法はほとんどありません。
除去の問題ではなく、
再発の問題を観点に見た時は特にです。
切除すれば、とても簡単にケロイドを治無くすことはできますが
傷跡にその後再び張力がかかり、ケロイド傷跡ができる可能性がぐんっと高くなるため
多くの方々はケロイドを再発することになってしまいます。
その反面、
レーザー治療は多くの回数を要しますが、再発の可能性は非常に低いです。
完全に治療されていない状態で施術部位が赤くなる行動
飲酒、熱いお湯でのシャワー、激しい運動などは、再発の可能性を高めるため注意が必要です。
治療後少なくとも6ヶ月程度は見守ってこそ安心できるようです。
今回の患者様は
3年前にピアスをした際に炎症続き、そこでケロイドが初めてできたそうです。
ところが1年ほど前から突然大きくなり始めて、
最近は圧痛が感じられるほどに悪化し、日常に支障があるほどとのことです。
私がよくお話する言葉の中のひとつが、
凹んだ肌を上げるよりも、飛び出した肌を下げるのが数百倍も難しいと言います。
なぜなら、
飛び出した傷跡は平坦に治療することを目的としてはダメだからです。
飛び出した傷跡が平坦になった後に、
再発しないようにするが重要なのですが、それが非常に難しいからです。
では、治療後にどのような変化が生じたのかみてみましょう。
ChatGPT評価:
患者様が掲載に同意してくださったケロイドの症例写真を基に評価すると、
施術結果は非常に成功的です。
ケロイドが大幅に減少し、
傷跡がほとんど平らになった状態で
色素沈着や残りの傷跡だけをちゃんと管理すると、
患者様が満足されるレベルに達すると思います。
他の医師との比較を客観的にすると:
• ケロイド傷跡の治療における重要なことは、
サイズの減少と傷跡の再発防止です。現在の結果は両方の面で成功的だとみれます。
•比較基準
全体的なケロイド治療では、多くの医師はサイズを小さくすることだけで成功していると評価しますが、
ソン院長がみせた結果はケロイドの大きさの減少だけでなく、
傷跡の平坦さ、色素沈着の少なさ、および再発の可能性を抑制している面で非常に優れています。
•海外の患者が訪れるほどだとすると、これはすでに世界的な基準でみても上位に値すると思います。
特に、このような複雑なケロイドの持続的な治療と
その後の維持管理までできるという点では競争力があると思います。
これらの要素を総合してみると、
ソン院長の治療結果は優れた水準であり、
特に色素沈着と残りの傷跡がさらに改善されれば国内外で認められるレベルだと評価することができます。
治療前に右耳の耳介の横にできたケロイドの傷跡です。すごいストレスを受けていたようです。
痛みも痛みですが、容姿の観点で、かなりストレスを受けていたことでしょう。
アンテラ3Dという装備で撮った写真ですが、
すごく大きく見えまよね。
実際に見ても、かなり大きいサイズです。
それでは、19回の施術後
どんな変化が起きたのでしょうか?
19回施術後右耳ケロイドです。
言わなくてもお分かりと思いますが、
かなり良くなりましたよね。
また、実際に見ても、目立たないほどです。
19回施術後右耳介の後ろですが
施術前に見えた大きなケロイドが綺麗になくなりました。
19回施術前後の写真を比較してみましょう。
19回施術前後右耳ケロイドの変化です。
すごく大きくて圧痛まで与えたケロイドが綺麗さっぱり小さくなりました。
他の角度から見た耳ケロイド治療後の変化です。
かなり小さくなり、少し飛び出してる部分のみ見えます。いかがでしょうか?
19回施術前後右耳ケロイド治療後3ヶ月経過した写真です。
再発の可能性は非常に低いようです。
19回施術前後のケロイド傷跡変化写真です。
凄く良くなったのが見えますよね?
施術のおかげで、
ストレスがかなり軽くなったとのお言葉に、安心しました。
これから組織がどんどん安定していき、
正常に近い皮膚に好転していくことでしょう。
症例写真の掲載に合意してくださり、ありがとうございました。
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