※日本語字幕でご覧くださいキラキラ

 

 

 

こんにちは!「皮膚が知りたい」 Dr.Songです!!

今回は特集です! レーザートーニングに関する誤解と真実!

では、始めましょう^^

 

病院によって機械が違うようですが全て同じレニングですか?

レーザートーニングの意味をまず知る必要があります。レーザートーニングとは、実は韓国で作られた単語なんです。
韓国でトーニングという言葉を使い、世界的に広まった単語です。
国内では顔のトーンを明るくする施術だと知られています。

英語的に説明すると、ローフロンスアンディアークキュースイッチトリートメントといいます。
これは低いエネルギーを使う、媒質をNd YAGを使う、キュースイッチレーザーで行う治療をレーザートーニングといいます。

例えば、自動車も種類が違いますが、結局自動車と総称しますよね?
レーザートーニングと同じだと考えればいいです。

機械が違ってもNd YAGを媒質として利用するキュースイッチレーザーで施術をすることを総称してレーザートーニングと言います。

 

ニングの副作用は何かありますか?

 

レーザートーニングの副作用と言えばいいのか 少し曖昧なんですがレーザートーニングを 頻繁にしたりたくさんした時に現れる症状で必ずしも副作用というわけではありません。

どんなものがあるでしょうか?

肌が敏感になる。 肌が薄くなる。顔の色素が濃くなる。
これらは一般的にレーザートーニングにより発生する問題点です。

レーザートーニングを頻繁にしたり、たくさんしたりすると角質層が薄くなり、皮膚も薄くなります。
そしてもう一つ、レーザートーニングは低いエネルギーを利用した治療法ですが、これも頻繁に繰り返すとメラニン細胞が刺激されて色素をより吐き出すようになります。
そうなると色素がより濃くなります。

副作用ではありませんが、問題点が発生してしまいます。
つまり、レーザートーニングが起こす問題だと言えます。

 

ニングをけていて、途中で中したら肌のトンはまた暗くなりますか?

レーザートーニングを続けていて中断したら暗くなるのか、これに対して答えをどこまでにすればいいかとても悩みます。医学的な知識が必要になってきます。

レーザートーニングはメラニン細胞が持っている色素を破壊するんです。
つまり、外のものよりメラニン細胞が中に含んでいる色素を破壊することが目的です。
エネルギーを弱いものを使うほど、その色を簡単に吐き出します。
強いエネルギーを使えば色をなくすが、後に色を作らなくなるメリットがある反面、弱いエネルギーを使うと色がなくすことに大きな問題はありませんが色を作りだすことを抑えることは出来ません。

つまり、レーザートーニングを続けていて中断することになるとすぐに再び色を作りだすようになってしまいます。肌トーンが暗くなるのは正常な反応で、レーザートーニングの限界点だということです。

 

毛穴が悪化してから時間が経つほど治療は難しくなりますか?

この質問は見方によってはとても常識的な質問ですが病気が悪化するほど治療が難しいですよね?毛穴も同じです。

大きくなった毛穴ほど治療が難しくなります。

 

毛穴が小さいときに治療をしたらもちろん治療は簡単です。

ですが毛穴がそんなに大きくないと皆さんは治療の必要性の判断が難しいです。そこまでひどくないのにお金を使わなければならないかな?きっと良くなっていくだろうと。

ですが、ある時点になるとぱっと広がり鏡を見ながら心配になります。早く治療しなきゃと。

しかし、その時は広くなった毛穴の治療回数が必要になるだけでないんです。

 

施術回数が多くなるということはどういうことでしょうか?

期間も長くなって 費用もかさむということです。

もう一つ、治療期間が増えることについて。その期間に老化がとまりそのままでいるわけではないですよね?

皮膚は引き続き老化が進んでいるということです。正常な状態に向かわせるのにかかる時間はかなり長いということです。可能な限り早い治療が良い結果を出すことができるということ、覚えておいてください!

 

多くのレニングの施術はの多いパッケジである理由は何ですか?

レーザートーニング施術にパッケージが多い理由は、先ほど説明したように弱いエネルギーを使うため、メラニン細胞が持っている色素を破壊することが一つの目的であるため、弱く少しずつ、色を薄くしていくことが目的であって強い力で一度に大量の量を減らそうとするのではありません。

施術回数で重ねてどんな効果があるかというと弱いレーザートーニングを繰り返すと、角質層が脱落し続けて色が薄くなります。
もう一つ、メラニン細胞が持っているメラニンの量が減っていくので色を薄くなります。
それで多くの回数で2つの効果を得るのです。

メラニン細胞が持つ色素を減らすこと。
角質層にある角質が脱落して色素が明るくなること。
このように、多くの回数を重ねる必要があるシステムを持っているのがレーザートーニングの治療方法です。

 

ニングの施術時、イオント美白管理を一におめされますが、果がありますか?

 

これについては先生ごとに考えが少し異なります。ビタミンイオントを聞いたことがありますか?

イオントは何かというと、ビタミンCをイオン化させて 皮膚の中に入れるのです。

実際にビタミンCを肌に塗布すると、粒子の大きさが大きいため肌の中にはほとんど吸収されません。
電気連動方法を利用してイオン化されたビタミンCを肌に入れると、そのまま塗布するより相当量が入ります。
もちろん、実際に塗る量に比べると、これも一部しか入りません。

つまり、塗る量に比べて入る量が極めて少ないので、効果が微々たるものだという話が多いです。
しかし、ビタミンcはエクシードします。皮膚表面がエクシードして弱酸性を維持させるのに役立つので、実際に役に立つと言う先生もいる反面、そのエクシードする程度が一定に均一に作れないため、むしろ角質脱落の問題を起こして皮膚を悪化させる問題要素を持っていると考える先生も多いです。

しかし肌の表面を弱酸性と維持させてくれるのに実際に役立ちますし、皮膚から各種分泌される皮質は弱酸性のときに正常に活動するため一定期間は役に立つが、それは長い期間ではなく一定の数時間だけだと考えれば良いかと思います。

 

ニングの施術時、トランサミン錠の服用や、皮膚に用して果を高めることはできますか?

実際にトランサミンを服用すると、メラニン色素の生成を抑える作用、炎症を抑える作用があるためシミの生成を抑えることができます。

 

ですから、当院でも過去に血管病歴や遺伝がなければ、シミ治療をする時は、トランサミンの服用をお勧めします。
そして、関連する軟膏で、商品名を具体的に言及することはできませんが、そのようなものがどれだけ役に立つかは言えません。

なぜなら、一種のステロイドも少し入っていて炎症数値を下げたり、一種のピーリング機能があって角質層にある色を落としたりします。でもそれらは根本的な治療ではないということです。

一時的に色を薄くするだけで、時には刺激になってメラニン細胞がメラニンをさらに吐き出す問題を作ることもあるので、とても慎重に使わなければなりません。

それで治療を受ける病院に先生と相談した後、薬や健康食品などを摂取することを決めてこそ良い結果を出すことができます。

 

レーザートーニングの症例

 

最初の治療です。この方は20代後半の女性です。
肝斑シミつまり目周辺にシミがあって他の病院でcpa程度のレーザートーニングを受けましたが、全然減らずに、当院にお越しになりました。

それで治療を受けたのですが、たった2回だけで目元にある肝斑シミ、韓国ではナイキシミとも言いますが、完全になくなりました。
見えますよね?綺麗になって、結婚式を綺麗な肌で迎えることができたと仰っていました。

 

 

2つ目の症例です。この方も肝斑シミにお悩みの方です。

野球選手などが目の下に紫外線遮断のシールを貼ったりしますよね?目の下にこのようにできるシミで、ナイキシミとも言いますね。この方もこのシミのせいでストレスを抱えて、他の病院ではトーニングをなんと20回もされたそうです。

20回もしたのに全く効果がないため当院にいらっしゃいました。
当院では、たった2回で目の下に見える肝斑シミが綺麗になったのでとても驚いていました。
写真でもわかるようにとても良くなりましたよね?

 

 

ニングをしたら維持期間はどれくらいですか?

 

レーザートーニングの維持期間を正確に予測することはできません。
一般的に角質脱落の周期を28日としています。角質にある色が落ちて、また作られる時にメラニン色素がそこにくっ付いて上がってくるとシミができるように見えます。

 

 

なので一般的に、短くて28日、長くて6週間と言われています。

だから、それくらい経つと色がまた作られると思ってください。
だからといって、ずっとトーニングを受けるとどんな問題があるかというと肌が薄くなって、敏感になって、どうなりますか?肌が不安定になります。

それで持続的なトーニングがシミや色素の根本的な解決策ではないということです。
もちろん、このようなことは私の個人的な意見です。先生によっては、レーザートーニングを強調し、勧める先生もいますが、当院ではレーザートーニングはあまり勧めません。

皮膚の中をリフォームさせて良くするのに限界を持つ治療法だからです。
なので施術を受ける先生とよく相談した後に、施術を受けてこそ良い結果になるということを覚えておいてください。

今回の特集、レーザートーニングについてはいかがでしたか?
レーザートーニングの誤解と真実、分かりましたか?理解出来ましたでしょうか?
皆さんにとって役に立ったら嬉しいです。
次回も有益な内容でお会いしましょう!バイバイ~^^

 

 

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