今回紹介する症例の患者様はずっと前に二重切開手術をして切開をしすぎてまぶたの皮膚がとても少なくなってしまいました。
そのため再手術もできず、まぶたの皮膚不足で目の突出もみえました。

最近インターネットで検索していて、二重切開後に目が閉じない症状によって病院と訴訟を起こしたケースが多いということが広く知れわたっていますよね。

正しいレーザー治療で組織を正常化させると、皮膚組織が正常化して目を覆うように改善できます。
たまにひどい方ですと目を閉じても目が閉じきれないので夜に眠れない、薄明りの中でも眠れないと不眠症に悩まされる方も多いです。
こういった症状はレーザー治療を通じて大幅に改善させることができます。

 

二重切開手術で目が閉じない症例 

写真を見てみましょう。

レーザー治療前の右目です。 目を閉じた状態で白目が見えてしまっています。二重切開ラインに沿ってでこぼこ荒れたラインも見えます。

 

傷跡修正前に右目を側面から撮った写真です。 白目がはっきり見えますよね?目を閉じきれず白目が見えるというのは、どれだけのストレスでしょうか?

3回のレーザー治療後、どのような変化があるのか一度見てみましょうか?

 

3回の施術後、右目です。 目を閉じた時、白目が見えなくなっていますね!

 

3回の施術後、右サイドの写真を確認してみても瞼がしっかり閉じるようになっています。

 

 

閉じなくなった目の治療経過の比較 

 

3回のレーザー治療前後の目を見比べると、瞼がしっかり閉じるようになり白目が見えなくなり、二重切開手術後にできたラインのデコボコした傷跡も好転しています。

 

サイドから見ても、瞼がしっかり閉じていますし、二重切開手術の傷跡が好転したのもしっかり確認できます。

二重切開手術後に生じた、目が閉じない後遺症と副作用でストレスを受ける方がとても多いと思います。
レーザー治療でここまで好転させることができるということを知っておくだけでも、手術に対する負担が軽減するんではないでしょうか?傷跡修正のレーザー治療は、すれば必ず良くなります!

 

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