二重切開の手術後に様々な傷跡ができることがあります。
このようなことは、手術する医師の腕が良くても起こりうることです。
術後の傷跡には様々な原因があるとされていますが、正確に知ることはとても難しいです。
ただ、手術して縫合する時に結ぶ力とか、手術後に炎症がどれだけ続いたかなどが影響を与えることがあります。

今回の症例は、二重切開の手術後にできた肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)に悩まされていた方が当院にいらして2回の治療を受けてとても改善されたケースをご紹介します。

 

二重切開手術の傷跡治療の症例 

写真を見てみましょう。

施術前の右目の二重切開手術後の傷跡です。 このタイプの傷跡はよくケロイドとも言いますが肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)です。 白いラインがはっきり見えますよね?

左目の二重切開手術後の傷跡です。こちらも白いラインがはっきり見えます。
では、1回の施術後、どのような変化があるのか見てみましょうか?

 

右目の二重切開傷跡ラインである白いラインがかなり薄くなりましたよね?

 

左目の二重切開傷跡ラインもかなり細くなりました。最初の写真と比べてみると、好転したのがしっかりと確認できます。

では、2回目の施術後にはどのような変化があるのか見てみましょう!

 

最初と比べて白いラインがほとんどなくなったのが分かりますか?左目は特に二重切開手術の傷跡がひどかったのですが、だいぶ良くなりました。

 

右目もやはり2回の施術後に二重切開の傷跡のラインがほとんど見えないほど細くなっています。

 

二重切開ラインのレーザー治療経過の比較 

治療前と一回目の治療後の状態を比較してみましょう。

 

いかがでしょうか?二重切開手術の傷跡の白いラインがかなり薄くなりました。

 

左目の目立っていた二重切開手術の傷跡の白いラインもかなり細くなりました。

 

以下は施術前と2回のレーザー治療後を比較してみました。

二重切開手術の傷跡がほとんど見えないほど好転しました。

 

左の二重切開手術後の二重切開ラインも見違えるほど細くなったり、ほとんどなくなっています。

 

以下は施術前から1、2回のレーザー治療までの治療経過を比較してみました。

いかがでしょうか?目に見えてなくなったのが見えますか?右目の二重切開ラインの傷跡はほとんどなくなったようですね。
左目の二重切開手術の傷跡ラインもほとんどなくなったのをご確認ください!
レーザー治療でしっかり改善できます!

 

Dr.Songの韓国語コラムはこちらをクリック!

 

 

公式ラインにお問い合わせください☆彡

日本語対応可能ですOK