二重まぶたの手術、二重整形が最近ではかなり一般的になり、その分副作用が生じることも多くなっています。

特に切開ラインに沿って跡が残ったり色素沈着が残る場合、これによって受けるストレスは並大抵ではありません。

 

実は今まで、この治療は比較的簡単なので、他のお医者さんたちも簡単に治療されていると思っていました。

最近患者さんとお話して知りましたが、他のところでは治療がほとんどできないそうですね…私自身、これまでかなりのケースを治療しながら一度も難しいと感じたことがありませんでした…

 

お話を聞いて、”え?なんでこれを治療できないんだろう?思ったより治療が難しいと感じるんだな”と思い、 そうではないということをみなさんにお見せするためにこれから施術前後の写真を撮って、まだ治療に悩んでいる方々の助けになればいいなと思っております。

 

 

二重切開によって傷跡ができた場合、治療は? 

 

治療期間は3週間おきに6回程度、多くて10回の治療が必要なケースがあります。

しかし、治療を受ければ受けるほど病変が好転することがわかります。治療はかなり簡単だということを知っておいてください。

 

 

では、このような病変(二重手術の傷跡、二重切開ラインの傷跡、色素沈着)はなぜできるのでしょうか?

 

 

二重まぶた手術の傷跡ができる理由 

 

  • 肌のトーンが暗い。普段傷ができると色素沈着がよくできる。
  • 肌の再生能力が低い。
  • 炎症が起こると長引く。
  • 血管の生成が人より多い。
  • 手術後、治癒する過程で水によく触れてしまったため、治癒する時間が長くなった。

この程度に要約できます。

 

今回写真を載せるのは、患者さんが写真利用することに対して快く同意してくださり掲載します。

私の目標は100%正常な肌色に戻すことです。

 

右目です。 目の上の二重ラインに沿って傷跡、つまり色素沈着が残っています。

左目です。 赤色の色素沈着、つまり血管がたくさん残っています。これも比較的治療がしやすいので、90パーセント以上は良くする自信はあります。ただ多くの時間が必要なだけです。 このような病変はレーザートーニングでは100回やってもよくなりません。

もし、他の病院に行ってレーザートーニングを勧めるなら、その病院はレーザーを全く知らないと思ってください。

今後、治療の過程をお見せして当院の治療に信頼がつくように努力致します。

 

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