皆さんは、青の洞窟って聞いいて連想するのは、
世界的に有名イタリアのカリブ島ですよね。
実は、日本でも青の洞窟とされているスッポトが、
北海道から沖縄まで何ヶ所か存在します。
北海道には二箇所があり、一つは函館福島町で、
もう一つは小樽にあるんです。
その小樽の青の洞窟に、職員の方が、行ってきたみたいです。
早速、橋の下を潜って、港から出発します!
港を出ますと、船の速度が一気に速くなり、最大時速50km出ていました!
途中、波飛沫を浴びたり、ボートが跳ねると落ちるのではと思うくらい、ある意味自然のジェットコースターみたいな感じでした。
写真の先ではこの日、お祭りが開催されていました。
右側に見える高台にある建物は、ししゃも御殿だそうです。
こちらはかもめ岩。
かもめが住み着いているから、この名前がついたようです。
帰りにかもめに餌やりを行えたのですが、写真での撮影は断念しました。
こちらは親子熊の岩。
写真中央より少し左上にある岩が親熊、中央よりやや右下にいるのが子熊だそうです。
こちらはゾウ岩。
ゾウのような鼻が見えるそうです。
皆さんは見つけられましたか?
いよいよ、青の洞窟にやってきました。
画面左に見える暗い場所が入り口です。
他の観光船の順番待ちをしていましたが、いよいよ順番となり、青の洞窟へ侵入!
洞窟の内部は非常に暗く、また水が透き通っていて綺麗でした!
この青く透き通った綺麗な色!
ライトアップなどは行なっていない、自然の色なんですよ。
小樽の青の洞窟ツアーは様々な会社が行なっています。
もしツアーを申し込まれる際は、ツアーを行う会社を確認し、集合時間と集合場所を間違えないようにしてください。













