2月4日~11日まで開催されていた、さっぽろ雪まつり。
すすきの会場も見てきました。
すすきの会場は、ココノススキノ前~すすきの市場前までで、
最初に目にしたのが、札幌のシンボルにもなっている、
氷の彫刻で出来た札幌時計台でした。
次に目にしたのが、氷像で出来たビールジョッキに、
注がれたようにライトアップされたビールでした。
見ているとつい飲みたくなるような出来映えでした。
次に進むと、魚や蟹などの海産物が埋められている氷像がありました。
まるで、氷の水族館みたいで、凄く綺麗でしたよ。
大、小の氷像が並ぶ中で、目に留まった氷像が、
コタンコロカムイ『村を守る神』を表していて、
アイヌの衣装を着たマネキン人形を守るかのようでした。
見に行ったときには、氷彫刻師達が、チェンソーを使って、
コンテストに向けた作品作りの作業の様子を見る事が出来ました。
他にも、写真撮影スポットや、動物の氷像、
各テレビ局のマスコットキャラクターの氷像などがありました。
全体で、60基位が並んでいて、凄く綺麗でしたよ。
夜にはライトアップされていたみたいで、迫力のある氷像を見れたと思います。









