ROLAND、UM880のドライバをwindows10 に入れる方法見つかった! | NIKO / LSM-Project

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ソフトシンセが主流の音楽制作現場ですが、

ハードシンセには変えがたい魅力があり、

私の持ってるシンセには、

Nord Lead

VIRUS

V-Synth

XV5080

R3/Korg

さらにはSC8850まで、計10台以上の多様なメーカーにハードシンセがガンガン現役なんです。

ハードシンセはパソコンが壊れるほどは壊れません、めちゃ丈夫。

 

そして、その大量のシンセを一括でパソコンからコントロールするのが、MIDIインターフェイス。

私はUM880という、IN/OUT 8チェンネル、つまりこれで、同時に8台シンセを動かせます。加えてAudioインターフェイスにもMIDIが付いてるので、それで、やりくりしています。このくらいのものになると3万円後半します、しかも、Rolandなど国内メーカーはもう似たような現行品はなく、海外メーカー製品で2社ほど出しるくらいです。

 

このMIDIインターフェイス、そこまで複雑な作りでもなく、壊すこともありません。

しかし!

なかなか古いため、メーカーからのドライバ供給がwindows8.1までで止まりました。

 

で。

 

でも、今のwindows8でも引き続き使いたい!

 

ってわけで、いろいろしらべて、試行錯誤アンド悪戦苦闘した結果。

 

①Rolandから供給されている、Windows Vista 64bit版のドライバを

②ダウンロード&解凍

③UM880をUSBで接続→不明なデバイスを検出とピコンと出る

④デバイスマネージャを開き、不明なデバイスを右クリック

⑤ドライバの更新、互換モードを使用してインストール、①&②でダウンロード解凍したドライバのフォルダを選択

⑥互換モードでインストールするか聞いてくるので、はい。

⑦インストール開始

⑧デバイスマネージャを更新すると、不明なデバイスは無事に、UM880と表示

 

これで完了!

 

一応、cubaseでは認識し、MIDIデータも送信を確認できました。

あとは、やり込んでみて、どの程度動くかですね!

 

 

NIKOっとー