仕事とプライド
何にプライド持つんだ～って話で、昔から知ってる人で、最近、見え方が180度変わってしまった人がいて、
その人が、今の自分に良い影響を与えているのが否めない日々是徒然…
その人は、10年前に私を泣かせた人です
私は、その仕事を、自分なりに
「こういう仕事も、状況に応じては、必要」
と割り切って、そこにプライド持って仕事したんだけど、その人は私が努力して割り切った仕事に対して、ものすごくけなすことを棄て台詞のように吐き、
私は笑顔で去った後、20mくらい歩いて泣き崩れました
それ以来、私は、その人がいる現場では、ピシャッとバリケードを張り巡らせ、3m以内近づいてくると、スッと避け距離を保つ、ということを10年やっていました
しかし、運命とは異なものでして、3m以内に入らねばならない情況となりました
そこで私が見たものは…
仕事の中身にプライドを持って、その仕事のために惜しまず努力している姿でした。そして、その中でも、その他の仕事は犠牲にしていませんでした。
（そして過度の寝不足でミスを連発してたそうです(--;)）
あぁ…。と思いました。
あの時私は泣いたけど、あの時私は、プライドかなぐり捨てて、その時の状況に応じたことが自分のプライドだと今も思うし、その人はその人で、私のヒドイこと言ったことはともかく、仕事に対して、こういう姿勢か～～～
って。
私、カッコいいの好きなんで、惜しまず頑張ろうって気持ちと、
その人に負けるのは絶対嫌
って、別に競争もしてないし、その人にも悔しいから言わないけどさ(^^;;;
でも、ちょっと負けたって思っちゃったんだよね;;;
結果出す人は、黙って努力してる。
その努力度合い、ちょっと負けてるかもって、思っちゃったんだよね。
…
負けんし
↑誰に勝負挑んでんだ(^^;
（くそっ、あの人の仕事ぶり、カッコいいじゃねぇか、
見習いたいじゃねぇか～～～っ、なんか、くやしいいーーーーーっ
）
NIKOっと～（あくまでポジティヴ）
今から3、4時間は自分の仕事して、明日、明後日は他所スタジオで缶詰だ～