「仲間(チーム)」は、当初は「神」と思われ「少数民族」から熱狂的に歓迎された。その後、「仲間(チーム)」は、アンがマンガから文字を教え、ナミ・さっちゃんが世界の知識を教えて、教養をつけ、ズーが「仲間(チーム)」の見つけた見張りを直し、「少数民族」の長老から「少数民族」が継承してきた狩りの仕方を教えてもらった。そうして、「少数民族」の人たちは、アンから貸してもらってマンガを読めるように、ナミとさっちゃんと議論し合えるようになった。また、ナミが病と傷のポーションを草などから作れることを教え迷信がなくなり、「少数民族」の人たちが恐がる理由をなくした。


  「仲間(チーム)」がやって来た船に乗り込んで次の場所に行く頃には、「少数民族」の人たちは、自分たちが「権利」を持った「人間」だと思えるようになり、同時に「仲間(チーム)」のことも「人間」なのだと理解しながら感謝と尊敬は忘れなかった。「仲間(チーム)」は、当初と同じように盛大に見えなくなるまで「少数民族」の人たちから手を振られて今度は、さっちゃんとズーが漕いでいるので順調に船は進んだ。

  アン「でも、また来るよね。」

ナミ「その時は、自分たちでちゃんと自分たちの「文化」を紹介できるよ。」

さっちゃん「そうだね。」

ズー「私の教えた技術で船着場を作るよ!」

ナミ「そうだね〜」

アン「いろんな人がいて、みんな平等だから!」

さっちゃん「うん!」


  「仲間(チーム)」は、今度はアンが魔法を使わなかったので夕方に大きな陸地に着き、「仲間(チーム)」は、船と分かれて近くにあった洞穴で一晩を過ごしたのだった。