ナミは、自分の身体に痛みがなく雲の中、明るい場所に向かっていることに気づいた。そんなナミの目の前に一瞬、地元オトギ村のみんなが「ナミちゃん!」と笑顔で言ってくれた。
明るい場所に向かっていたナミの耳に大好きな仲間の声が聞こえた。ナミが重い目を開けると元気で一緒にふざけるズーと同い年で不器用ながら優しいアンと強くないけどちゃんとみんなのリーダーのさっちゃんが安堵して自分のために涙を流してくれて三人がナミを抱きしめてくれた。
ナミ「対価…本当に、」
ズー「そんな!汗」
アン「違う!」
さっちゃん「みなさん笑顔だった?」
ナミ「えっ?」
さっちゃん「大切な地元のみなさんは笑顔だった?」
ナミ「…うん。」
さっちゃん「みなさんが守ってくれたんだよ!」
アン「だから大丈夫だよ!」
ナミ「そっか。」
ズー「そうだよ!」
ナミ「…ねぇ」
アン「ん?」
ズー「な〜に?」
ナミ「ただいま!」
さっちゃん・ズー・アン「おかえり!」
ナミは、地元のみんなのおかげで命を守られ、ナミも地元のみんなを笑顔で天国に送ることができた。それでも重体で目を覚まさなかったナミは、大好きな三人の呼びかけで目を覚ますことができた。
ナミは、三人が力を合わせて修繕した小さいけれど素敵な小屋のベッドで寝かされていた。気づくとあれから一週間経っていたようだ。
ナミは、もう一日だけ心配でずっと横にいてくれたアンとおしゃべりしながらベッドの上にいた。
「仲間(チーム)」の物語は終わらない。