働いたら負け | 丼の底が見えて初めてご馳走さまが言える

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美味しく食べたときの記録

2023年12月18日にテーマ転生

こんにちは!

 
 
 
 
「働いたら負け」
 
こう聞くと、ほとんどの人が違和感と嫌悪感を持つでしょう。
僕がそうでした。
 
そんな僕は何の疑問も持たず謎の生命体の奴隷として働かされていました。
上昇学で学ぶうちにそれが間違いだということだと気づけました。
 
まさに「働いたら負け」です。
 
 
これは働かないということじゃなくて、
仕事ならぬ「死事」のためには働いてはいけないということ。
何に対して、
お金では買うことのできない、
大切な自分の時間を割くのか。
自分の譲れないものである「志事」に対して働くということ。
 
時間は、大切な家族、大切な人、大切な仲間のために割くものです。
 
あなたには志事はありますか?
僕にはあります。
このブログに繰り返し書いてきました。
そのために、5の次であるお金を稼ぐことにしました。
そんな僕からしたら、
死事のために働いたら、完全に負けですよ。
さて、これを読んだあなたはどう思うでしょうか。
 
 
僕の知人の中には、僕が洗脳されたんじゃないかと思う人も少なくないでしょう。
 
ええそうです、洗脳されました。
 
18歳までに身につけた偏見のコレクションに汚脳されていた頭を綺麗さっぱりと。
あなたの頭は汚脳されてませんか?
考えてみたほうが良いと思います。
 
そのひとつの尺度が目の前にあります。
コロナ禍が無視できない現状で、明日以降、
まだ死の危険を犯して満員電車に乗りますか?
愛する家族を職場や学校に送り出しますか?
会社から何も通達が出ないから、
政府や役所や学校から何も通達が出ないから、
諾々と従ってしまうのですか?
 
死の危険があるんですよ?
それなのに??
死んだらおしまいですよ???
自分で判断できませんか?????
 
それは汚脳なんじゃないでしょうか。
 
 
僕は幸い事務所まで徒歩3分、移動はほとんど車です。
人混みにいかなくてはいけない用事は明日以降全てキャンセルします。
誰になにかを言われなくても、自分でそう判断しました。
 
 
僕の大切な友人や可愛い後輩たちの多くは公的救助機関に勤めています。
医療従事者もいます。
このような危機的な状況だからこそ休むことができない。
彼・彼女たちの無事を祈り過ぎるほど祈っています。
決して無理だけはしないでね。
 
 
そういう立場ではないなら、
考え直しましょう。
まだ間に合うはずです。
 
死事について、志事について、
愛する家族、愛する人について、
自分の命について。
 
会社にも、学校にも、幼稚園保育園にも
あなたが安全だと確信が持てないなら、行っちゃダメです。
 
 
情報を取り、ただただ確認をすることを繰り返すこと。
信じすぎず、疑い過ぎず、ただ確認を繰り返す。
自分の頭で判断を下して行動する。
いまこそ、
そしてこれからずっと。
 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
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