JICAには、「世界の笑顔のために」と呼ばれるプログラムがあります。
それは、まず世界の発展途上国で必要な物をJICAが日本国内で募集します。
そして、集まった物品をボランティアを通して届けるプログラムです。
ギルマン小学校には図書室はあるのですが、十分な本がありません。
読書が好きな子ども達は、8年間の間にほとんどの本を読んでしまいます。
また、低学年用の本が少ないのも司書教諭のリボ先生の大きな悩みでした。
そこで、ギルマン小は、「世界の笑顔のために」プログラムに応募しました。
そして、日本のNGO団体から英語訳付きの絵本を提供していただきました。
↓英語の授業の中で、1・2年生が読書活動を行うようになりました。
また、授業以外にも休み時間に本を読む子どもも、見られるようになりました。
今日のお昼休みには、校庭の小屋で本を読んでいる子どもを見つけました。
↓6年生のフィセルが、「てぶくろかいに」を読んでいました。
彼女は運動能力が高く、8年生の大会で優勝した素晴らしい「アスリート」です。
いつもなら、お弁当も食べずに男子とサッカーボールを追いかけています。
そんな彼女が、近づいても気がつかない様子で夢中で本を読んでいました。
本の中で、最後にお母さん狐は、「本当に人間はいいものかしら」と呟きます。
フィセルは、お母さん狐のこの言葉をどのように感じたのでしょうか。
彼女の表情を見ると、色々な事を考え、感じ、学んでいることが分かります。
日本の素晴らしい絵本を送って頂き、本当にありがとうございました。
↓お気に入りの絵本を持つ1・2年生の子ども達。
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