『「見えないもの」を大切に生きる。』(平井正修著)を読みました📙
わかりやすく書かれていたからだと思いますが、「読んだことあるのかな?」っていうくらい、禅の教えって知っていたような気がしました。
ただ「そうだったのか!」って思ったのが、『空』とか『無』ってイマイチよくわからなかったんですが、「元は何もない」という事だから、「ああでなければ」という事はなく、「もっと自由でいい」という事でした。
これは僕がいつも『人間が作ったものやルールなんて完璧なはずはない』って思っていたのと近いものがあるのかなって思いました。
僕の苦しみ(というと大げさですが)とか悩みって、真理についてはわかるのに現実と折り合いがつかない、『清濁併せ呑む』とすれば濁が飲めない生き苦しさはどうしたらいいのか、というところです。
まぁ、修行が足りないと言われればそうなんですが。
ふぅーむ。。
御行儀がいいっぽい七ちゃん
コウでした