選挙とは何かについて、

 

ミナミAアシュタールの記事を遡ってあらためて読んでみた。

 

以下、少しまとめてみます。↓

 



選挙とは民主主義という名目で庶民が国の政策を決めることができると思い込まされているまやかしのシステムである。

 

立候補できる人には後ろ盾があり、何も後ろ盾のない人は立候補すらできない。

 

そういう人が政界に入ってできることは、後ろ盾になってくれた人の意見を通すことである。

 

その人が政治に対してどのような考えを持っているかなど関係なく、有名だったり、人気があったり、容姿がよかったり、とにかく選挙に有利な人であればいい。

 

反対に変に政治に関心を持って自分の考えを発言する人は、そういう人は後ろ盾の言うことを聞かなくなるからいらない。

 

だから、当選した人は後ろ盾の言うことを聞かざるを得なくなるというより、率先して命令通りに動く。

 

選挙前と後でまるで反対の主張をし始めることもよくあるよくあることだが、それは当選すればどうにでもなる。

 

そして、選挙前と大きく外れる政策をしたとしても「その立候補者を選んだのはあなた達です」「あなた達が選んだ人が決めたことです」と責任転嫁をする。

 

つまり、選挙とは私たちに責任転嫁をできるようにするためのシステムであり、庶民が主であるように思わせ、結局は権力者の都合の良いようにできるシステムである。

 

数はいくらでも操作でき、選挙は彼らの手の内にある。

 

民主主義は人々が自分たちで生き方を選べるものではなく、力の強い人たちが有利になるシステムである。

 

 

 

ーー以上。

 

 

 

 

今回の都知事選の石丸信二なんて、バックに大きな後ろ盾がついた典型的な犬だということが分かりやすい例ですね。

 

 

 

 



 

 

 

 

 

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