もはや、なにがデマでなにがデマでないかなど誰にもわかるはずはなかろう。

 

人は誰しも、自分にとって解釈の都合が良いものを信じてしまう傾向があるのは否めないのではなかろうか。

 

とある事柄があったとして、この事柄がデマでないかどうかを調べるために検索すれば、それがデマであるという記事は何かしらはヒットする。

 

そして、その事柄がデマだという記事を、さらにデマだという記事もまた見つかり、つまりはイタチごっこであり、とりあえず自分の違和感を信じるしかない。

 

なにがデマでなにがデマでないかなど誰にもわかるはずはないが、今の世の中がおかしいことには間違いない。

 

 

なにがデマでなにがデマでないかなど誰にもわかるはずはないが、村づくりをしている人たちや自給自足できる人が一番無敵であろう。