だいたい小学校低学年のころ、洗眼器の水を口に含み、プールサイドで友達を追っかけ顔面に毒霧を噴射した。

すると、友達から「汚え!」と言われた。

その時の私にとって、毒霧はプロレス技の毒霧であって、その毒霧が「汚い」という発想がなかった。

友達から「汚え!」と言われ、しばらく何で「汚え!」と言われたのかわからなかったのですが、そう言われて考えてみたら、確かに汚えなと…(笑)

その時から「毒霧は汚い」という認識に私の中で変わった。

別に、特に何の意味のない話です。