メンヘラ系の記事を書くと、アクセス数がガクッと減る。

 

どうやら、みなさんはこういった内容の記事は好みではないらしい。

 

私も、ただのガス抜きのためだけに、こういった暗い内容の記事を書いているわけではない。

 

「私はこういった気持ちで日々を悶々と過ごしているけど、みんなはどうなの?」

 

「今の日本の、世界の仕組みっておかしいと思わない?」

 

「日本の職場って、息苦しくておかしくない?」

 

などと、このブログを通して問いかけたいのだ。

 

このブログは、声にならない叫びのブログなのだから。

 

しかし、アクセス数が減ってしまうということは、私の考え方は少数派らしい。

 

アクセス数が伸びることは嬉しいことだが、アクセス数を一番の目的で書いているわけではないから、私には言いたいこと、訴えたいこと、発信したいことがあってこのブログを運営しているわけだから、書きたいことを書こうと思う。

 

今の世の中の仕組みと、日本の職場のギスギスした人間関係の息苦しさは無関係ではなく、どこか関係していると思っている。

 

だから陰謀論に興味を持つのだろう。

 

 

今現在、9月から新しく始めた職場で精神的にものすごく疲弊しているが、その理由のひとつとして、この職場には挨拶がない。


朝出勤して、すれ違う時とかに「おはようございます」と挨拶をしても返事がなかったり、目も合わせてくれずに聞こえない声で返されたり、ちゃんと挨拶をしてくれる人はごく一部の人だけで、このことだけでも精神的に疲弊してしまう。

 

それに、挨拶をしてくれない人に対しては、わからないことなどがあったときとかに聞きづらい。

 

朝一番は目を合わせて元気よく挨拶したいのですが、こういった挨拶がない職場は経験上珍しいことではなく、多くの職場で経験してきました。

一人で黙々やれる仕事内容なら挨拶がなくてもまだ耐えられますが、この職場はチームでやるので耐えられません。

 

 

教え方もボソボソ喋って何を言っているんだか分からない人がいたり、新人の私にその職場だけの専門用語で喋られて意味が分からなかったり、「あっちに持って行って」と言われてもあっちがどっちか私には分からねーよと思ったり、

 

「セロハンテープはどこにありますか?」と聞いたときに、その人は答えてくれず「○○さんに聞けば?」と返事が返って来たときはどうしたらよいか分からなくなりました。

 

今の職場ではこういった感じですが、こういったことはこの職場だけに限らず、経験上珍しいことではないのです。

 

こういったことが珍しいことではないなんて、やっぱり日本の職場っておかしくないですか?

ちなみに、今の職場は次を見つけてもう辞めようと思ってます。

 

ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話②」に「驚いたことに、たいていのひとは満足している。だから、世界は変わらない」(P83)、とあります。

 

驚きなのですが、たいていの人は今の世の中に満足していて、それで世の中は変わらないのだそうです。

 

私は今の世の中が嫌で変えたいのですが、みなさんはどうですか?

 

このブログを読みに来てくれる方は、ほとんど変えたい派だと思うのですが、

 

でもまあ、変えたいと思っていても、私自身はここで皆に問いかけることしかできない…

 

 

 

今日は指をケガしてしまったから、仕事やすもーっと…