元新日本プロレスの北村克哉さんが12日に急死しました。

 

突然の訃報に驚きました。

 

死因は不明だそうです。

 

北村選手は2017年のヤングライオン杯で優勝し、将来を期待されていました。

 

私も、将来北村選手が筋骨隆々の肉体で、他をパワーで寄せつけず、無敵に暴れ回る北村選手の姿を想像して楽しみにしていました。

 

しかし、2018年3月の茨城大会で脳震とうを起こして、その後は欠場、そのまま復帰することはなく、はっきりとした理由はわからないまま退団という形になりました。

 

私はこの、北村選手のプロレス最後の試合となった試合を観戦しに行っていて、会場はつくばカピオ・アリーナでした。

 

北村選手は石井智宏の垂直落下式ブレーンバスターを食らって、それが原因で脳震とうを起こし、欠場・引退に至ったのだと思います。

 

 


 

北村克哉選手と同期だったグレート-O-カーン選手は、14日の後楽園ホール大会での入場時に、北村克哉が入場の際に行っていたポージングを披露し、15日の入場時にもオーカーンのヤングライオン時代である岡倫之のポージングし、故人を悼んだ。

また、14日と15日の試合後のバックステージでは、ヒールを演じながらも、涙をこらえきれず、亡くなった北村克哉選手に向けてコメントを残している。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

北村選手というと、思い出してしまうのがこのおもしろ動画なんです。↓

 

 

 

タッチを受けた北村選手が、タッチをされた勢いでそのまま転んで落っこちてリングイン(笑)

 

 

北村選手は天然で、憎めない愛されキャラだったようです。↓

 

 

 

北村克哉選手のプロレスラーだった時期は短かかったですが、心に残るレスラーでした。

 

ご冥福をお祈りいたします。