「フォロー」「いいね」ありがとさん。
↓長男も、もちろん可愛いけれど、
今は年齢的にもムカつくこと多し凝視
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注:今回は親バカ全開の内容となっておりますので、

ご注意ください。



突然ですが、


我が家の4歳次男、

とても良い子なんです。


素直だし、優しいし、お利口だし、

ユニークだし、賢いし…(∞に続く)



親に似ず、出来た子なんですわ。



我が家の場合は、

少々個性が強すぎる長男(小1)に

日々、手を焼いていることもあり、

余計に次男の存在が癒しとなっております。



そんなわけで、よく次男のことを

目尻を下げながら見つめてるんやけど、



たまに愛しい気持ちが言葉となって

そのまま口から漏れちゃうのよ。



この前も、思わず

「何でこんな良い子がうまれてきたんやろ目がハート

って言ったら、



それを聞いた次男、



「それはね、




お母さんが頑張って生んでくれたからだよ



って!





はい、今あなた、目の前の母親のハートをぶち抜きました。



4歳でこの返し…

何この子、恐ろしいわ不安

こんなことサラッと言う?

人生何周目なんだろうか。



また別の日には、夜寝る前に

一緒に布団に入ってたら、

シーンとした中、急に思い出したかのように



「お母さん、……ふふほんわか

と笑いかけたあとで、


「お母さんが、(こども園に)お迎えのとき、ちょっと走ってるところ、いつも可愛いなぁと思っているよ。」


って囁いてきた。



はい、また、母親をキュンキュンさせましたね。




実のところ、

タイムカードを通すのが遅れへんように

必死の形相で門に向かってるんやけど、


そんな母親の姿を見て

可愛いだなんて!



やだ♡ひょっとしてこの子、

彼氏だったかな?(←)



しかもこの彼氏のすごいところは、

褒めるだけでなく、

叱ってくれたりもするのだ。



おばはんは、こう見えて普段、

言葉遣いには結構気をつけてて、

子どもたちにもキチンとした言葉を使うよう

言ってるんやけど、



以前一度、晩ごはんを食べているときに、

どうも「これ、旨い!」みたいな言い方を

してしまってたみたいやねん。



それを聞いていた次男、



「おかあさん、「旨い」じゃないよ。「美味しい」って言わないとダメだよにっこり


って、指摘してくれたよねー

愛ある教育。




だから、

「あ、そうだったね。ごめんね。」

って謝ったら、



「大丈夫だよ。次から気をつけたらいいからねおやすみ

って。



この瞬間、このちっちゃい彼氏についていくことを決めたよね。

完璧かよ。




もう一度確認したいんやけど、

ほんまに、我が子なんやろか。



それに、



あ………まだ続けてよろしい?

付いてきてね。



今日、最新で感動したのが、


晩御飯のときに、よそ見してた長男が

味噌汁を豪快にぶちまけたんやけどさ(白目)


これも一番に動いたのが次男だった件。


ビッショビショになった床を

いの一番に拭きに行ったのよ。




ティッシュでやったけど。

選んだアイテム弱すぎる。


……いや、いいねん。

やり方はちょっと違ってても

行動を起こすのが大事。素晴らしい!



というのもそもそも、

何かをこぼしたりしても、

わざとじゃなければ、

おばはんは怒らへんことにしてるねん。


だって、子どもやからその頻度が多いだけで、

こんなん誰でもやってしまうことやし。


その代わり、自分で後始末してね

というのがおばはんの方針。


小さい頃はやってあげてたけど、

「もう君たちも拭くくらいできるんやから、

おかあさんは、やりません。

自分でやりなさい

常々言ってまいりました。



今回、それをきちんと守り、

しかも自分がこぼしたんじゃないのに

さっと動けるのがやはり次男だなぁと

感心したわ。


え?


当の本人の長男?



次男が一生懸命拭いているのを見てたわ。

なんなら、ちょっと離れたところから

高みの見物的に。



この態度は流石に雷落としたよね。



いやもう、こんな感じで、

ほんまに次男に対して日々、


篠原涼子ばりに、

恋しさと せつなさと 心強さを感じているのよ。



これまでのエピソードに挙げたように

キュンキュンさせられるところに恋しさを

しっかりしてるところには心強さを感じ……




あ、ごめんなさいね、

せつなさについては、

どういうところからか言い漏れてましたわ。



それについては、おばはん、

次男への想いがこみ上げすぎて、



たまにほっぺたにチューしてしまう

ことがあるんやけど、

(あ、引かないで…)


チューした後、


次男が、もれなくほっぺたをめっちゃ拭うところかしら。


何なら「ゴシゴシゴシ」って

言いながら拭ってるしね。



母の愛、一方通行。

せつないわ…



でも、そんな次男もまた

愛しいと思ってしまうのは、



今朝、小学校に持っていく

水筒をまだ用意してなかっただけで、


「お前、ほんとバカ!」って

長男から言われた身だからでしょうか。



おい、中間反抗期にしても、程があるぞ。



だから、次男はどうか、ずっと

このままの君でいておくれと願うばかり昇天



追伸

長男は、その後もちろん、

バキバキに説教しましたニコニコむかっ