気になってしょうがないショーンK。同郷の熊本で年も近いしアメリカ人的（国籍は明らかにしてなかったみたいですね）な設定でしたからね。でも、お詫びの文も弁護士と練って作成したのかどうかわからないけど突っ込みどころがあります。一番気になったのは税金の話。個人であれ法人であれ米国籍であれば税の申告は年1度しなければなりません。私もこの時期は書類は提出します。だから彼が仮に米国で生まれて米国籍だったと仮定すると彼自身も申告をしないといけないのです。だから会社の最後の税申告が2013年ということは少なくとも2014年はすっ飛ばしていることになります。
まあ、ブランディングのつもりでやってたことが独り歩きして収拾がつかなくなったのかな。声はいいという話があるからあくまでDJということでやっていけばよかったのに。コンサル業務なんて自称で何とでもなるけど顧客があそことか言ったらうそであればバレるし、そもそもその顧客との守秘義務とかあって軽々しく口にできない類のような気がするけどなあ。
個人的な感想だけど彼はコンサルはやってないしできないと思う。これからどういう動きをしていくのかとても気になります。