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メインブログには書かないような推敲のない文章を書いています。

学校の栄養士を辞めて、塾の社長に直談判。FCN・椎名伸江さんが、子供のための「お弁当屋」をはじめた理由

"「塾のときは、夜ごはんはファーストフードしか食べていないみたいで……」練馬区の小学校で働いていた栄養士・椎名伸江(しいな・のぶえ)さんに、共働きのお母さんからこんな相談が寄せらせた。この事実に衝撃を受けた椎名さんは、子供たちにお弁当を届けるために、一念発起してFCN株式会社を設立した。東京都内の塾や学童に、旬の野菜を大切にした手作りのお弁当を届ける事業は、3月に行われたビジネスプランを競う「リアンプロジェクト」で優勝。新しいライフスタイルに添う事業の意味が評価されたという。椎名さんに、会社の取り組みやお弁当へのこだわり、そして食育にかける想いを聞いた。"

すごくいい取り組み!!でもものすごく大変そう!

というのが素直な感想。

こんな栄養バランスも考えられたお弁当が学童や塾のあとに食べられるのかと思うと、ぜひうちの近くにもほしい、という声が殺到するのではないかと思います。

それだけ、ニーズの高いサービスだと思う。
一方で、子どもたちに旬の食材を、低価格で、しかもおいしく、というかなりのハードルの高さ。

どうやって運営されているんだろう、と不思議になります。

かなりの質が担保できるのであれば、塾と契約を結んで、月額利用料を塾側からも取る、とかだろうか。

オフィス向けの弁当サービス等では、そういった契約をしているところも多い。

こちらは渋谷区にある株式会社bento.jpのサービス。
シャショク

宅配で有名なOisixも同様のサービスを展開・
Salada Oisix for オフィス

以前、職場でランチの宅配サービスを探したことがあるので、いくつかは知ってる。

ただ、なかなか正直こんなに充実した内容のところは少なく、しかも一定量利用者を確保しないと難しく、中小企業の事業所の人数、しかも毎日頼むわけでもない、となると利用自体がかなり難しく断られることも多かった。
まして、全国にこうしたサービスがあるわけではないので、東京のオフィスの人だけ優遇されるのか、等様々な問題があって、なかなか導入には至らなかった。


こうしたサービス、質を保ちながら継続していくことは本当に大変だと思う。

というか、コンビニ弁当が無添加・無農薬の栄養バランスのとれたお弁当だったらいいんですけどね・・
700円くらいの価格帯で、ローソンさんあたり、作ってくれないかな。




働く女性を後押し 家事代行、ITで外国人雇用つなぐ

このタスカジというITプラットフォーム、すごくいい取り組みだなぁ、と思います。

一方で、家事代行についていろいろ調べていると、やっぱり運用の難しさを考えさせられることが多いです。

タスカジがよいのは、インターネット上での個人間のやりとりのため、仲介手数料が少なく、安価でサービスを利用できる点。
また、最低1回3時間~、1,200円~2100円、という価格設定から、労働者側の収益もそれなりに確保される。
多くの利用者の支持があれば、月に20万円を稼ぐことができるという。

ただし、これもまたクラウドソーシングの一つであることは変わりなく、家事のアウトソーシング市場が大きくなるにつれ、市場原理が働き、安い労働力へシフトする恐れがある。

こうしたグローバル市場における経済格差を利用したサービスは、外国人雇用の問題点でもある。

記事中でも、取材者はその点について言及している。

”一般的に海外で広まっているような経済格差を利用した家事労働は、一対一の関係で、雇用主の立場が圧倒的に強い。住み込みを前提に移民してきている場合がほとんどで、ときに労働者が様々な要求をのまざるを得ない状況におかれる。家事を担う女性が自国に自分の幼い子供を置いて、何年も会えない状態で雇い主の子供の世話をするというゆがんだ構造を生んでいる面もある。”

家事労働は、特に閉鎖的な空間で行われるために、より一層その実態が見えづらい。
これは、利用者にとっても不安材料であるし、雇用者にとってもその立場が弱いと「いいように使われてしまう」恐れがある。

一般に、介護や保育など、これまで家庭内で行われていたものが、外で行われるようになったものの多くは、その価格設定や業務内容について、行政の「福祉サービス」として公的な資金が使われ、管理されている。

「家事」についても、そうした議論がもっとなされてもいいのではないだろうか、と思う。

共働き世帯が子どもを生むことにためらいがある、あるいは女性の負担が過度に偏るなど、さまざまな問題を抱えている以上、女性の社会活用は実現されないし、潜在的な担い手が多くいるであろう家事労働の雇用創出も見込めない。

「家事」を単に、ほかの女性、より経済的立場の弱い者に「下請け」させるのではなく、プロとしての「サービス」を担い、より暮らしに余裕を与え、豊かにすることのできる付加価値の高いものにする必要がある。

また、個人的は単に一部の家事をアウトソーシングするだけでは、家事労働全体の1割・2割程度しかお願いできず、大部分の家事は家庭内に残ったままであるのではないか、と思っています。

収入から固定費や貯蓄額等を引いたなかで、どのようにやりくりして、少ないコストで充実した食生活をもたらし、効率的に掃除・洗濯などの時間を使い、子どもとのふれあいや教育にゆとりある時間を持たせるか、などといった全体最適の視点で家事を見直すことも必要だろう。

「家事が下手」というのは一つの作業だけでなく、家事労働全体の中でどうマルチタスクに対応し、そして経費を減らせるか、という間接部門的なパフォーマンスを発揮できない、というところにあるのだと思う。

そうしたことは、ある意味で「生活指導」に近いのかもしれないが、多くのノウハウをもった主婦・主夫の知恵をより多くの人が実践することも重要であると感じる。

家事代行は可能性を秘めているサービスだが、安易な価格競争に陥らず、その市場をコントロールする難しさがある。

クラウドファンディング、面白そうだなぁと思っていて、いろいろアイデアを妄想することがあります。

当然、この仕組みを使う以上は、多くの人の共感を得るような、社会的な公益性の高い事業でなければならない。

一つの仮想課題として、
「絵本や児童書専門の古本屋を廃校や公民館を使って開業する」

というアイデアから、クラウドファンディング用の文章を作成してみます。


町の本屋さんは年々減少しつつあり、特に地方においては子どもたちが本に触れるためには、郊外や都市の大型ショッピングモールに足を運ぶ必要があります。

一方で、少子化による影響で使われなくなった校舎がそのままになっていたり、あるいは住む人が少なくなったにもかかわらず、バブル時代に大量供給された公民館が維持管理コストだけ行政が負担したまま残されていたりします。

それらを利用して、「本屋の無くなった地方で、廃校・公民館を利用して子どものための本屋さん」を開業したいと考えています。

まず実際に、その町にどういったニーズがあるのか、ということについて調査します。
そのうえで、適した立地・条件に合致する公民館をその周辺に探します。

その多くは、行政の管理下や既に売却済みのものもあります。
そこで、行政との連携や地元の自治会との交渉等が必要になります。

無事、利用の許可が得られた段階で、内装・設備・実際に売るための商品の仕入れを行います。

同時に、広告宣伝のためのホームページ・チラシの作成及び、イベント企画を行います。
イベントは特に重要な点で、人の集まりにくい地方で定期的に人を呼び込むための装置として、必要不可欠なものになります。

開催可能なイベントとしては、ブックフェア・朗読会・音楽ライブ・絵本の読み聞かせ・著名な作家や芸術家の講演や展示などが挙げられます。

その、それぞれの段階で、かなりの費用を必要とします。

とりわけ、現段階で想定される費用として、

・内装工事・備品什器購入:100万円
・物件取得費用:100万円
・広告宣伝費:50万円
・当座の運営資金:100万円

が考えられます。

皆様から集められた資金は、これらの費用の充填に使わせていただきます。
また、収支報告書につきましては、HP上で一般公開し、事業の透明性を確保します。


さて、ここで統廃合された学校の図書館や町の図書館を利用すればいい、という声もあるかと思います。

しかし、より多くの本に親しみ、親子でコミュニケーションを取りながら本を選びそれを大切に読み継いでいくには、図書館だけでは不十分です。

図書館は、幅広い多くの本をアーカイブし、利用者がそれを閲覧する、という機能を担っていますが、新刊を読むために何十件の予約を待つものでもありませんし、また本を繰り返し何度も読み聞かせる、あるいは読み返す、ということもできません。

自分で字を読めない乳幼児にとって、繰り返し繰り返し親から絵本を読んでもらうことは、科学的にも言語能力や表現力などの向上に寄与することが証明されています。
英語の勉強法にシャドウィングという技法がありますが、それに似た効果が絵本の読み聞かせにはあります。

また、自分で本が読めるようになったら、どんどん自分でその世界を広げていくことができる環境が必要になります。
図書館は無料で、気軽に利用できる一方で、当然制約もあり、なかなか読みたいときにすぐ読むことはできません。

本屋は、お客さんのニーズをくみ取り、確実に読みたい本を届ける、そして読んでもらいたい本をそっと棚に忍ばせておく、そんな場所だと思っています。
そして、お客さんが偶然そうしたものに出会う機会を楽しみに待っています。

それは、けして図書館と競合するものではなく、共生していけるものだと思います。

お小遣いで買った本、父母から買ってもらった本は、家に持ち帰って、自分の本棚においておくことのできる特別な一冊になります。
家に本棚があり、そこに本が並んでいるということ、親子で日常的に読書をしているということは、子どもにとって想像力を豊かにし、心の発達を促す素晴らしい環境となります。

いま、本屋が減少しているという現実、そしてグローバル化や経済合理性の追求による人文系学問の減少は、長く親しまれてきた日本語で読まれる文学・文化の衰退をもたらしつつあります。

本の売上減少は、出版業界・書店にだけ影響するものではなく、作家の利益減少、作家の成り手の減少にもつながり、それは文化的な衰退につながるものです。

私たちは、いま未来の子どもたちに長く日本のなかで親しまれてきた文化を伝えていく必要があります。

絵本や児童書にこだわる理由はここにあります。

私たちは「未来の読者」を育てていきたいと考えています。
未来の読者を育てることが、将来にわたって「本屋」が生き残る唯一の方法だと感じています。

いま、子どもたちが本に触れる機会を失えば、将来にわたってその機会は訪れないでしょう。
そうした危機感を私たちは抱いています。


実際に、事業を行うとすれば、行政とのパートナーシップ(PPP)も必要になるかもしれません。しかし、維持管理にあたっては持続可能でなければならず、基本的には自分たちで食っていける態勢を整えたいと思います。
また、多くの人手も必要とする事業だと思っていますので、資金の募集と同時に人材の募集も行っています。

私たちの理念に共感していただける方で、協力をしていただけるという方は、もちろん様々な形での協力が可能です。

クラウドファンディングでの寄付・現地での作業手伝い・運営後お客さんとしての来訪。
どんな形でもかまいません。

ぜひ「未来の読者を育てたい」という思いを実現させられるよう、ご支援のほどよろしくお願いします。

・1000円の寄付
サンクスレターの送付
特製ポストカード1枚
特製しおり1枚

・3000円の寄付
サンクスレターの送付
特製ポストカード1枚
特製しおり1枚
特製エコバック1袋

・5000円の寄付
サンクスレターの送付
特製ポストカード1枚
特製しおり1枚
特製エコバック1袋
HP内及び本屋内掲示板にお名前及びHP等のリンク掲載

・10000円の寄付
サンクスレターの送付
特製ポストカード1枚
特製しおり1枚
HP内及び本屋内掲示板にお名前及びHP等のリンク掲載
本屋内に一箱古本箱設置
(ご自身のお持ちの古本をワイン箱一箱(20冊程度)に詰め、金額を設定してください、実際の売上分をお振込みします)

・30000円の寄付
サンクスレターの送付
特製ポストカード1枚
特製しおり1枚
HP内及び本屋内掲示板にお名前及びHP等のリンク掲載
本屋内ギャラリーでの展示・2週間無料券

・50000円の寄付
サンクスレターの送付
特製ポストカード1枚
特製しおり1枚
HP内及び本屋内掲示板にお名前及びHP等のリンク掲載
本屋内イベントスペースでのイベント開催無料券

・100000円の寄付
サンクスレターの送付
特製ポストカード1枚
特製しおり1枚
HP内及び本屋内掲示板にお名前及びHP等のリンク掲載
本屋内イベントスペースでのイベント開催無料券
1年間オススメの絵本2冊ずつ(計24冊)を毎月発送

って感じだろうか。

実際に、協力してくれる人がいないと、実現性はあまり無いかと思うので、やっぱり妄想はここまでにしておいて、またいろいろと日常のことを考えようかと思います。


ブームに乗るな! フリーランスという働き方の落とし穴


この記事にも書かれているが、クラウドソーシングのサービスが発達したおかげで、デザインやコーディング、ライティング等のスキルがある人は、こうしたサービスを利用することで仕事の獲得がしやすくなりました。


一方で、その賃金単価は大きく減少しています。
発注する起業側からしてみれば、何らかのデザイン会社や下請けを通さずに個人と契約することで、コストを下げることが目的なので、当然といえます。

また、クラウドソーシングの世界では、発注側が英語さえできいれば、人材が世界中のどこにいても依頼が可能になります。

そのため、生活コストの低い、インドやベトナム、マレーシアといった新興IT国のほうが当然安い単価で発注可能となり、そうした人材との競争は、日本においては相当不利な状況におかれます。

ライティングに至っては、完全に費用対効果に見合わない発注がほとんどです。
大まかな相場として、1記事800字程度のレビュー記事で200~300円、8000字程度のコラムで1000円~1500円です。

それだけのライティングが短時間でできるのであれば、自社サイトを立ち上げ、アフィリエイトで稼いだほうが、ずっと収入になるかと思いますs。


個人的には、発注側に回ったほうが賢いと思っています。
1記事200円以下で発注できるならば、月5000円程度で20~30の記事が集まります。

それだけのボリュームのサイトを正しいSEO対策を施したうえで半年間運用すれば、それなりのアフィリエイト収入が見込めます。

かなり少ない元手で、継続的な収入が得られることを思えば、クラウドソーシングは「うまく利用する」側として使ったほうがいいように思います。

クラウドソーシングの衝撃 (NextPublishing)/インプレスR&D
¥価格不明
Amazon.co.jp
Airbnb(エア・ビーアンドビー)というサービスがあります。

これは、個人が所有する個人宅を宿泊所(ホスト)として登録し、利用者(ゲスト)は行きたい場所のホストを捜し宿泊できる、という個人間で「宿泊」ができるようにするウェブ上のプラットフォームです。

海外では、ずいぶん前からあるサービスなのですが、日本では法律的にもグレーなところがあり、なかなか上陸してこなかったサービスです。

今回、関西での旅行の際に利用をしました。
京都市内・大阪市中心・神戸市中心には多くあるのですが、まだ郊外にはほとんどホスト宅はありません。

今回はわりと郊外のほうだったのですが、ホストの方も今回が初めてだったようです。

感覚的には、「友達の実家に泊まりに行く」のと同じ感じです。

宿泊先は、子育てを終えて部屋を余らせている中年世代のご夫婦の自宅で、とても親切にもてなしてくれました。

お茶や珈琲を淹れてくれたり、晩酌を一緒にしたり、朝食は自家製のパン、その後近くの公園に散歩に行ったり、と充実したおもてなしを受けました。

料金は、ゲストハウスに宿泊するのとほぼ同等の値段ですが、ホテルや民宿ほど、
堅苦しい「お客様」ではなく、普通の家庭の「お客さん」として、お泊りができるので、自然な「おもてなし」になるのだと思います。

こういったサービスは、日本の文化にもよく合うのでは?と思います。
東京オリンピックに向けて、Airbnbが可能になるように、特区戦略なども始まっているようですが、自然とおもてなしのできる文化がある日本で、もっともっと広まってもいいサービスだと感じます。

何より、普通に生活していたら、決して接点のなかった他の誰かの日常の生活の一端に触れることができたのは、とても面白いものでした。

それぞれの家族のこと、趣味のこと、価値観や興味関心など、さまざまな話をすることができ、お互いに知らない文化や生活を知ることができました。

日本人同士で、このように思えるのであれば、海外のお客さんを招いたら、よりその世界は広がるのではないかと思います。

もちろん、個人間の取引になるため、万一のトラブルにどのように対処するか、や近隣の人に迷惑にならないように、などといった問題はさまざまにあるかと思います。

そういったリスクを予防したうえで、どんどん新しいサービスは活用していきたいところです。