赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。
少し前に、話題になった記事が本になっていました。
赤ちゃんに優しい国で、みんなが笑顔になったらもっと赤ちゃんは増える。
”飛行機の中で赤ちゃんが泣きやまない。じゃあみんなであやしてあげよう。
子育ての先輩たちは、うちのはこうして泣きやんだことがある、と知恵を出してあげてもいい。
満員電車にベビーカーを押して母親が乗ってきた。じゃあその周りの5人くらいは電車を降りて、みんなで空間を作ってあげればいい。
遅刻したら堂々と「ベビーカーに譲ったので」と報告して、上司は「それはよいことをしたね」と褒めればいい。”
赤ちゃんをあやしていて、遅刻しました。 そんなことを笑って許せたらいいな、と本当に思います。
同じ著者は、その一年後、再びこんな記事を書いています。
赤ちゃんにきびしい国は、赤ちゃんにやさしい国に近づいている。
本書の中には、この記事で紹介されている団体の取材なども掲載されています。
多くの人が、「声に出して言う」ことが大事だと著者は言っています。
その通りだと思います。
気づいて、行動に出ている人がまだ小規模ながらも実践していることにとても勇気づけられます。
少しずつ変えていけるのであれば、どんどん変えていきたい。
そして、それが大きな流れになって、赤ちゃんにやさしい国になればいいな、と思う。
- 赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。/三輪舎

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