飛び石連休日記【九州フェリー旅②関門海峡】
2023/11/24(金)
朝6:40ごろ朝飯。ホテルのビュッフェ。
このほかウィンナーとか卵焼き?とか、いろいろ食べた気がする。
7:30位にチェックアウト。
曇天。
まず。
パーキングエリアから関門橋と関門海峡を見物。
すばらしい眺め。
30年くらい前に大阪から瀬戸内海~玄界灘を釜山までフェリーで行ったことがあった、その時に通って以来の海峡。
下関に渡って、日の山公園に登った。
ブラタモリが来ていた場所だな。
関門海峡図解
唐戸市場
10時前で、多くの観光客が、デッキでにぎり寿司を食べている。
聖地なのか
聖地への渡し舟に乗ることにした
10分ほどで巌流島上陸
ここが決闘の地か。
歴史愛好家の観光客の方々が多く来られていた。
島は決闘当時からかなり拡張されているらしい。
見どころはそれほど多くはない。
1時間も経たずに、島をあとにするんであった。
港に戻って、ふぐ刺しを賞味。これは1300円。
店の前で賞味。
弾力性食感を楽しむ。
すぐそばに、源平合戦ファイナルの地、壇之浦古戦場がある。
義経大活躍の像。
関門橋の真下なのか
海峡ビューしものせきの駐車場に車を停めて、海底トンネルを歩いて門司へ向かう。
本州九州の境 海面下58メートル
15分ほどで対岸の門司に到着
地上に出た 下関側も門司側もエレベータを利用する
朝方登っていた、火の山方面
門司港レトロ、というエリアを観光することにする。人道トンネル出たところからだとけっこう遠くて、歩くと30分くらいかかったような気がする。
土日だけ運行している電車の線路とトンネル
パーキングエリアの道が見える
やっとレトロエリアに到達、なるほど。
門司港レトロの象徴的建築物、門司港駅。
焼きカレー シーフード うまい。
チーズとシーフードがたくさん。
レトロを十分堪能し、海底トンネルを歩いて下関に戻る。
門司・下関それぞれのトンネル入り口の両方のを押すと、合わせて一つの絵柄になるスタンプ。これはいいね。
その後、高速道路で博多へ移動。博多市街で渋滞にはまった。
大濠公園のそばの古いビジネスホテルにチェックイン後、地下鉄で博多駅へ。
週末の夜、駅前はホットワイン?イベントで大賑わい。
フラフラと地下街に入って、活イカ刺のお店に入るが、予約で満席とのこと。
むむ。となりの居酒屋はすんなり入れた。
イカ刺は明日、呼子で食べることにして。
お店の名物という、豚のから揚げを食べてみた。
衣がやたらハードなんですね。うまい。
まあまあ満足。
地下鉄でホテル最寄り駅に戻ると、長浜屋台コチラと書いてあるので行ってみるが、なかなか見つからなくてまいった。Googleマップだと鮮魚市場の場所なんだもんなあ。疲れてしまい、ようやく屋台見つけるも何も食わずにホテルに戻る。
屋台のそばにあった元祖長浜屋でラーメン食いたかった。
ホテルに戻って、コンビニで買ってきた九州ではメジャーらしい竹下のブラックモンブランを賞味。
シャワー浴びて寝る。