夏の景色と海の記憶の石昨日もむし暑い1日でした毎日、色々な事があるし、こなして行くと気がつくと8月もお盆に差し掛かっていますね昨日は、淀川の花火大会があったようで音に誘われ近くの丘にある公園まで出かけてみました夜の公園は風通しがよくて静か20代の頃は、浴衣を着て、そういう時に限ってちょっとメイクも濃くなっちゃうんだけど髪も結って暑い中、汗を沢山かきながら人混みに紛れてでも、花火を求めて現地まで足をはこんではき慣れない下駄で靴づれを作り、疲れて帰ってきたものでした今は暑い中人混みに紛れてまで花火を見る事に魅力を感じられなくなってしまいました(笑)こうして大きくはないけれど離れた場所から静かな場所で涼みながら、そっと観ているそんな穏やかな時間に憩いを感じる様になりました花火の横には月昨夜も静かに光を届けてくれていました町にいながら大地を感じられるお気に入りの静かな曲を見つけました海の記憶を抱いているラリマーを編み直しました