エージェント巡り ~アクティブウーマン編~ +映画「ゼロ・グラビティ」も少し | ☆オーストラリア&カナダでワーホリライフ→再びオーストラリア☆

☆オーストラリア&カナダでワーホリライフ→再びオーストラリア☆

オーストラリアにて2年ワーキングホリデー→アジア旅行を挟んで再び観光ビザでオーストラリア入国、パートナーとの出逢い♡
2017年は彼と共にカナダでワーホリ&アメリカ横断♪
再びオーストラリアに戻りパートナービザ申請&チャイルドケアの道を歩み始める。

先週のAICに続いて、26日(日)はアクティブウーマンという無料エージェントのお話を聞きに行ってきました。
アクティブウーマン。
お名前の通り、女性限定です。あと、こちらもオーストラリア専門です。

ワーホリ、語学留学を考えている女性の方がいたら、ぜひ一度この社長さん(桜井さん)のお話を聞きに行ってほしいなぁと思います♪
強い勧誘とか一切なかったんで大丈夫です。

このセミナーは、アクティブウーマンが行っているサポートとか現地の細かいこととか、そういう内容ではなかった!
主に、桜井さんが実際にワーホリ・世界一周・外資系ホッパー・起業・ワーホリサポートをしてきた中で感じたことを伝えてくれる、メッセージ性の強い内容でした!!

この社長さんが大事にしているのは、
『海外に飛び出してチャレンジするのを不安に思ってモヤモヤしている女性たちの背中を押してあげる』
ということだそうです。

あと、大きな特徴だと思ったのが、現地オフィスを持たないというところ。
経費削減というのもあるけど、他の有料・無料エージェントがやっているような現地オフィスでのサポートっていうのは、結局は必要ないものだということ。

現地に着いてからの口座開設やTAXファイルナンバーの申請、
こういったことは現地の語学学校にお世話をしてくれるスタッフがいるからそこで十分だし、
いざ銀行に行って、分からないなりに単語を並べて伝えるだけで、
現地の銀行員の人も毎日何十人というワーホリ渡航者のお世話をしてるから、それだけで十分通じる。笑
何か問題があれば、先に現地で生活を始めているワーホリの先輩日本人を捕まえて、
教えてー!!って話しかけたら大抵は喜んで教えてくれるはず。

こうやって、自分から話そうという意欲が大事であって、これが友達作りとか自信に繋がるって。
現地オフィスがこういう小さなことでもお手伝いをしてくれるのは、そういうチャンスを奪われているってこと。
そういう『逃げ場』があると、学校が終わってからそこで日本人ばかりで集まってうだうだ過ごして・・・
ってことになったり。^^;

参加者の中に、カナダからワーホリで帰ってきたという子がいて、
その子もわざわざ手を挙げてくれて、
「カナダに行ってましたが、向こうに行ったらホントにエージェント使いませんでした~」
って言ってた(・∀・)
まぁどれほど英語ができる子なんかは分からんけども。。。
実際行ったらやっぱりどうにかなるもんやんね♪笑

て感じで、なんだか、飛び出す勇気を与えてくれながら、自立できる・・・
『アクティブウーマン』っていう会社名がピッタリなエージェントやなぁと思いました☆

あとは、各都市の説明を聞きながら、こういうタイプの人はここやねー、みたいなお話。


最後に、桜井さんからのいくつかのメッセージ♪

『わくわくする方を選ぶこと』

他人の価値を生きてはいけない
自分の愛することを探し続けること
何もしなければ、成功も失敗もしない。それが一番の失敗!

 

 

全ては自分の責任

やった後悔は小さくなり、やらなかった後悔は大きくなる


いや、ホントに。その通りですわ。
旅で出逢ったあの子と何で写真撮ったり連絡先交換したりしなかったんだろう・・・とか
あのバンドと同じ空間にいたのに話しかけられなかったー!・・・とか
初の海外フェスin憧れのカリフォルニアやったのに、何でそこで人生初ダイブをしてカリフォルニアの空を飛ばなかったんだろう!!!!!!(←これかなり後悔。笑)・・・とか


全然関係ないけど、ちなみにこのセミナーのあとに観に行った、前から観たかった・・・今だから観たかった・・・
『ゼロ・グラビティ』3D!!
あ・・・ちょっとネタバレ?かも。。。笑


最後のシーンで

誰のせいでもない。
地球に戻って奇想天外な話をするか、
数分後にこのまま燃え尽きるか。
この旅は最高の旅だった!

なんて言うか・・・
自分で選んで進んできて、精一杯やりきった!!どうなっても悔いはない!!!
っていう、覚悟を決めたこの瞬間。
なんだか、勝手にいろいろ自分に重ね合わせて、勝手に胸が熱くなった。笑
この映画、3D映像はもちろんのこと、中身も結構面白かった♪♪


ということで、AICかアクティブウーマン・・・
どっちもイイからどっちでもイイんやけど(笑)
もうちょっと考えてみます。