久しぶりの記事です。
よく晴れた金曜日の事。 心地良い風も吹いてる。
幸い時間もある事だし、愛車に跨り海へ行った。
平日の午後のビーチは殆ど人気もなく、折角だからと海パンに着替え一泳ぎ。
貸し切り状態のビーチで気持ちよく泳いで気分も最高だった。
それが一転したのは帰り道での事だった。
自分でも信じられない様な事故を起こした。
自慢じゃないが、ハーレーに乗り始めて10年以上になるけども、事故は一度も起こした事がない。
それ程セーフティライディングを意識していたつもりだ。
そんな俺があの日に限って大きな判断ミスを犯した。
いつもなら追越などかけるはずもない短い直線で前方の車を追い越した為、その先にあるコーナーを曲がることが出来ずに縁石に突っ込んでしまった。
今こうして当時を思い返すだけで、事故の恐怖が蘇ってくる。
今は詳しく話す事が出来そうもない。
事故というのはほんとに一瞬の出来事だ。 ちょっとした判断のミス、あっと思った瞬間にもう命はないかも知れない。
命というのは一つしかない、死んだらもう終わりだ。
やりたい事も好きなことも出来なくなる、親友と遊ぶことも好きな人を抱きしめることも出来なくなるのだ。
普段はまったくそんな事考えていなかった。
オートバイに乗ってる仲間たちよ、何年バイクに乗っていようが、どんなにテクニックに自信があろうとも、命がけのライディングだけは止めよう。
出来る限りセーフティライディングに徹する事、それをいつも肝に銘じてバイクに乗ってほしい。
「左鎖骨骨折、左助骨骨折 全治12週間の安静加療を要する。」
これだけで済んだのは、多分僕を守ってくれた目に見えぬものの存在と、僕の身代わりで多くの傷を負ったハーレーのお陰かも知れない。