世界保健機関(WHO)は11日、認知症に関する初の報告書で、地球全体の高齢化に伴い、世界の患者数が20年後に今の2倍、40年後には3倍に増えるという予測を発表しました。
国連の人口推計に当てはめると、2050年の人類は100人に1人以上が認知症患者という時代を迎えます。
WHOは今後、認知症対策が多額の予算を必要とする大きな政治課題になると警告しています。
世界の認知症患者は、現在3560万人。世界人口70億人の約0.5%、200人に1人の割合です。
患者数はWHOの予測で、毎年770万人ずつ新たな患者が発症し、30年に6570万人、50年には1億1540万人に達する見通し。
国際アルツハイマー病協会は01年に、年460万人ずつ新たに発症すると予測していたが、WHOが10年のデータを基に大幅に上方修正しました。
国連推計の50年の世界人口は約91億人(うち60歳以上が20億人)なので、
患者の割合も約1.27%に上昇する計算です。
これは新興国で急激に高齢化が進んでいくためで、
特に中国、インド、中南米諸国で急激に増えると見られ、50年時点の患者の7割は、新興国に偏る見通しです。
弊社はもちろん、私達指導者やトレーナー含め、
認知症対策を行政サービスだけに頼らず、老化予防サービスとして地域だけでなく提供することを一層考えなければいけないデータですね
パート2へ続きます。
