続きですが、テレビは恐くて効果が絶大ですね。
2月10日、京都大学農学研究科の河田照雄教授のチームが「トマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見:効果を肥満マウスで確認」したと発表したこと。
これに某通信社が「トマト、メタボ予防に効果」と言い切り型の見出しで煽ったことで一気にネット上に拡散しました。
ちなみに河田照雄教授は会見で「脂肪をドーッと燃やしてくれるものではない」
「スリムになることを期待してもらっては困る」と念を押していたが、
記事中では「河田教授は『人間の場合、毎食コップ1杯(約200ミリリットル)のトマトジュースを飲むことで同様の効果が得られる』と話している」と書かれている。
ちなみに市販のトマトジュースのなかには毎食200mlずつ飲むと、摂取する塩分がナトリウム量換算で約2.4g相当となるものもある。
この数字は、WHO(世界保健機構)が提唱する塩分摂取量の目安、1日5~6gの半分近くに相当する。
例えばこれに塩分量3.8gのビーフカレーを一皿食べてしまうと、もう一日あたりの摂取量をオーバーしてしまうことに。ちなみに天丼、カツ丼、ラーメン、天ぷらそばなど、外食の定番メニューにはほとんどがビーフカレーと同等かそれ以上の塩分が含まれている。
トマトジュースの飲みすぎで、塩分の過剰摂取になれば、メタボ予防ではないですよ~![]()
パーソナルトレーナーは、こういうトレンド・サイエントジャンルを正確に科学的にわかりやすく説明できることも必要ですし、
そういう専属トレーナーに契約指導でしないともったいないですよね。
