歳を感じるこの頃… | Lake Placid Blueオフィシャルブログ Powered by Ameba

Lake Placid Blueオフィシャルブログ Powered by Ameba

Lake Placid Blueオフィシャルブログ Powered by Ameba

昨日今日と横浜での路上ライブ、本当に寒い中聴いて下さって感謝します!!寒い中で最初から最後まで聴いてくれて、中には差し入れも下さった方々もいて、また二日間続けて駆け付けてくれるファンの方々がいて、寒い中での演奏も本当に心温まる次第ですしょぼんそういった皆さんの心遣いからいつもパワーを頂いてますアップホント有難う御座います音譜
来週も金土で路上ライブしますビックリマーク
皆さんに貰った元気を倍にしてお返し出来るように頑張りますアップ

ところでタイトルにも書いている内容ですが、ここ最近なんか歳を感じるんですビックリマーク

その①
夜更かしすると次の日に響く。

その②
ビールばっかだったのがいも焼酎に。

その③
そろそろがん保険入ろうかな。笑

その④
これからの自分の人生を考える。

①、②なんて可愛いもんですよひらめき電球
特に①なんてやり方次第でいくらでも克服出来ると思うし。

一番肝心なのは、やっぱり③ですね。

今男女問わず若い内での癌の発症例も良くあるみたいだし、特に大腸癌とか胃癌とか。胃癌なんて特に日本人は多いみたいあせるどうやら10人中半分位は感染してるっていうウィルス。ピロリ菌でしたっけはてなマーク
そのピロリ菌のピロピロ具合とかきっと半端ねぇだろーなぁとか考えるともぉよるも眠れなくなっちゃうしあせる

ってちゃうわパンチ!



今一番大切なのは④の人生についてビックリマーク

思えば今まで音楽をやってきて、LPBは最も長くやってるグループだし、自分の音楽に対する想いや自信を再確認出来た、言わば自分の音楽の集大成の様なものな訳です。

でも今まで5年間やってきて、振り返ってみると思い通りに進んでいない現状に振り回されてばっかりで、ホント悩んでばかりの日々を過ごしてます。
結局今までやってきた分だけ、意地とかプライドも積もりに積もって、悪い方向に格好付けるクセが付いちゃって、何が正しいのか分からなくなってくるんですよね。

良く業界関係者の方々から、「アーティストは人前に出たらカッコ付けなきゃダメだ」とか「プロとして演じていかないといけない」とか色々と話を聞くけど、そこを履き違えちゃって返って謙虚な気持ちを忘れがちになったり、感謝の想いを伝えられなくなっちゃったり。
でもね、そういう話をされても正直良く分かんないんですよね。なり切る事や演じる事も時には、エンターテイナーとしては大切な事なのかも知れないけど、あくまで自分は自分らしくありのままでいたいし、その姿を認めてもらいたいって思う部分があって、結局その狭間でどっちにも行けずにいる中途半端な状態なんだなぁって感じるんです。
しかもそれが出来るからって売れるのか、とか魅力的なのかって事にもあまり納得がいかないし、ありのままの自分で飾らずに音楽活動をしていきたいって思ってる自分は、そもそもこの世界で生きていくのに向いてないんじゃないかとか弱気になってしまったり。

そうやって悩んでいる真っ只中で、結局は結果としての「数字」は大きく伸びて行かないし。ワンマンの動員数、ツイッターのフォロアー数、路上ライブでのCDの売り上げ枚数、ファン数等々。

どんなに自信があったって、どれだけ努力したって、そこに自分達でどれだけ納得してやってたとしても結局は数字が全て。

まぁ世の中の大半はそんな感じなんだろうけど。

でも、自分はあくまで原因があってこその結果だって思うし、その中にこの身体を使って、どれだけの力を出せて、どんな作用が生まれて、どんな縁があって道が開けていくのかって事を毎日考えながら行動しています。

いつどこでどんな形でチャンスが現れるかは分かりませんが、もしそのチャンスが少しでも姿を現したら、死に物狂いで捕まえに行ってやるって想いで音楽と向き合ってますひらめき電球

なんだか今日は溜まっていたものを吐き出したかの様な内容になってしまいたなガーン

2015年も間もなく4分の一が経とうとしていますあせる来月4月28日にはワンマンライブも控えています!!

自分自身のありのままの姿、ありのままの音楽で、必ず「大成功した!」「やり切った‼︎」と思えるライブをしたいです!!等身大の想いを来てくれたお客さん一人ひとりにぶつけて行きたいですアップ

まだ時間があるようで、実はもうすぐそこまで来ているLPBのワンマンライブ。

見る度に良い音楽だと思って貰える様に頑張って行くので、どうかこれからも応援よろしくお願いしますアップ
{6D5DE987-BDD2-44D7-AF2A-A451B74A4935:01}

飯塚晃一