今日久々に苦手な電車に乗ったんですが、季節的な問題も重なって超不快

25分が限界です

30分乗ってたら倒れる

あの密閉感?空気感?なんか酸素が足りてない感じがして苦しくなるんですよね

自分の中でしかわからない独特な「感覚」って皆さんにもあると思いますが、僕の場合は最近ようやくギターの音を出せるようになってきたというか、ちょっと意味がわからないかもしれませんが、今まではただ「音が鳴っている」だけな感じがしていたんですが「ギターを弾いている」という感覚に少~しずつ近づいてきているような……それは自分の中ではとてつもなく大きな進歩なのでめちゃくちゃ自己満しています

一つのたとえで言うと、スタジオミュージシャンである事務所の社長が何気なくジャラーンと鳴らした音と、僕がジャラーンと鳴らす音ではもうその時点で全く違うんです

なんで違うのかは細かい事を言い出すとキリがないんですが、自分なりにその違いを考えたり、実際弾き方をマネしたりしながら自分流にやってきた結果「ギターを弾く」という感覚が産まれつつあるな…と

誰にも気付かれない事だったとしても日々試行錯誤を繰り返して自己満足を繰り返していく事が大切だと僕は思ってます

「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、やっぱり友達の中でも上手い人はマニアックだし研究心が半端じゃない
そして時折、意味がわからない
それぐらい確固たるものがあるという事ですね

数年前までは、自分はギターをそこまで追求していけるのか…という不安もありましたが、色々な出会いだったりきっかけがあったおかげで、本当の意味でギターを好きになる事ができました

人それぞれ、生きがいだったり、支えだったり、そういうものを持って生きていると思いますが、自分の中にある誰にも理解されない「感覚」を大切に、超が付くほどの自己満足を繰り返しながら、前向きに生きていきたいですね


明日も路上頑張ろー

Guitar 大野武志
今日の写真は、僕の中で絵になるギタリストNo.1
Jimmy Page
