先日テレビで生麦事件の特集を見ました

生麦事件と言えば幕末におきた有名な事件の一つで薩英戦争の発端となり、後の幕末史に大きな影響を与えたものなんですが、つい150年前の出来事です

その番組を見て気になったのが150年後の街の景色

当然江戸時代に車なんてものはなくて移動手段と言えば徒歩だし、その番組で映る街の景色なんかも今とは全く違うものでした

そこで数日前、友達と盛り上がったのが「150年後車は空を飛んでいるのか」

僕は飛んでると思います

今は本当に便利な世の中で、最近よく思うのは、車の中で音楽を聴くにしてもハードディスクに入れてしまえばCDを車の中に置いておく必要はありません

車の中って意外とCDを置けるスペースがなくて数年前まではなかなか苦労していました

LPBの曲達もこんな小さなものに詰め込まれて自宅からスタジオへ、スタジオから自宅へと運ばれています

150年後、街の景色や音楽がどんな
形に進化しているのか、僕達は確かめることはできませんが、想像するとワクワクしてきますよね

幕末と今がこんなにも違う事だらけなんだから

僕の祖先が確かめてくれることでしょう!
車が空を飛んでいるかどうかを

気になる

Guitar 大野武志
