新聞の持つ力

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こちらの動画を見たら、なんだか勇気が湧いてきました。

 

princess AIKO TALK(第436回)異例の記事だった!

 

新聞記者の方と動画主のまーさんがお話しています。

先日も紹介したこの記事について。

 

 

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こんな風に以前出した記事に関して、読者に感謝しますなどと書く記事は異例なんだそうです。

この記事を書いた記者は書く前に相当悩まれたのではないか。

そして意を決して書いての反応は予想に反して賛成のものだったことに驚かれている。

これをきっかけにして、東京新聞は愛子天皇に関してさらに深く追求した記事を書いてくれるかもしれません。

このことは意外にも相当意義深いことなのだそうです。

 

そして他社もこの記事を読んでいるのは間違いなく、読者からの反響があったことも把握するし、何よりも国会議員がこの記事を読み、ある程度は認識を新たにするのではないかとのこと。

 

これがちょっとした小さいな流れではあるけれども、大きな流れになるきっかけ、最初の一歩になるかもしれませんね。

そして、新聞の持つ力も、まだまだなくなってはいないと対談したお二人は言っていました。

 

なるほどね。

 

そして、この記事の最後に、(と)とああるのは、記者の名前の始めにあるものかもしれず、これからはこの(と)さんが記事を書いてくれるかもしれないとのことでした。

 

東京新聞を応援しましょう!

 

先日家に朝日新聞(この地区の営業担当?)から電話があり、過去に取っていた家にかけているとのこと。

数日間だけ無料で新聞を配ってもいいかと言うんですよ。

OKしましたが、一言言ったんです。

朝日新聞をやめた理由は、社説にひどいことを書いていたから、うちの夫が嫌になって止めたんだと。

(なんでも、その社説には、当時安倍さんが体調を崩したとかで、それについておおっぴらに、ザマァミロって書いていたんですって。さすがにそれはひどいだろうと思ったとか)

神妙に聞いていて、上に上げますと言っていました。

 

今度どうですか、と聞いても、やはり面白くなかったと夫が言っています、と言います。

そして皇位継承のことについて、ちゃんと国民の声を聴いてそれを代弁するのが新聞だ、それをしないから読者が離れていくんだ、と言おうと思います。

東京新聞を見習ってほしいとも言います。