サムネを読んだだけでもくだらなさそう、と言うのがわかりますが、真面目に読み始めてすぐにああやっぱりと思いましたムカムカ

 

 

 

これ、私たちに、次男と言う立場は中途半端で辛いものなのだから、みなさんもっと優しくしてね、批判などしないでね、と言いたいだけですよ。

くだらないもやもや

 

元々の能力が普通にあり(せめて素行が悪くなければ)そこに素直さと多少の努力の姿勢があればよいのだけれど、そんなものはどこにもなく、一生懸命天皇への学びを深めていらっしゃる兄上に対して、公式にも、公言されている普段の言動でも、無礼極まりない言動を行ってきています。

 

今だって、皆さんもよく言っていますけど、黙って待っていれば今の法律だと息子に皇位が回ってくるのに、何で大人しくしていられないのか。

回ってくるのを待っていられないから、今すぐ自分がなりたいから。

もしくは息子に即位させて、自分は裏で思うようにしたいから。

皇族と言う身分を最大限に使って、この日本…世界も?思い通りにしたい。

思い通りにとは、お金、女(性)、権力、悪食、悪趣味とか?

 

統帥権に興味があるそうですよ。

こんな感じのことをさせたこともあったとか。

 

 

 

 

次男でしょ。

思いあがりすぎていませんか?

なにかこうする必要があってやらせたのでしょうかね。

ただ単にやらせてみたかっただけだったら呆れますね。

 

もうこれ以上語るのも心身の消耗を招くだけなので、ここまでにします。

とっても秀逸なヤフコメを見て行った方が、どれだけ精神衛生上いいか。

 

★天皇ご一家をお支えする立場であり、 その姿が国民からも感じることが できていれば何も言えない。 会見ひとつとっても秋篠宮ご夫妻からは 天皇家に対する敬いの気持ちなど何も 伝わらない。そのような宮家に皇統が移ったところで国民が敬うことも、象徴と思うことも無理だと思います。

 

★高円宮家の女王殿下が結婚される時に「結婚で皇族からは離れるけれど、天皇陛下をお支えする気持ちに変わりない」みたいな発言がありましたよね。

 

★天皇崇拝する立場の者ではないけれど、過去の秋篠宮氏の発言に兄上への無礼なニュアンスがあった事はよく覚えている。 よくこんな失礼な事言えるなと思ったな。

 

★誰が継ぐとかではなく、現天皇をお支えする意識が全く感じられない言動だから、民意を失う。 儀式の時に傘を放り投げるような態度。 兄宮のための大嘗祭に対する身の丈発言も、不快に思ってる国民が多い事に気づけない。 そんな無神経さが皇族らしくないという事と思う。

 

★陛下を支える立場なのに、天皇家の儀式である大嘗祭に費用をかけ過ぎるのはいかがなものかと発言した裏で、自身の居宅には仮住まいも含めて50億円も使うような皇族は尊敬できませんな。

 

★平成の初めに、くだんの方がお兄様たちとテニスをしていて、酒を飲んで女性職員にしつこく絡みはじめたのに、その場にいた嫁は見て見ぬふり。 たまりかねた妹の清子さんが「お止めなさいよ」といなしても止めないので、お兄様が注意をしたら、「だから兄貴はだめなんだ」と食って掛かったそうです。 この暴言はどういう意味かというと、兄貴は真面目過ぎるから結婚できないんだということだと週刊誌で解説していました。 あんな嫁でも、兄貴より先に結婚できたことがよっぽど自慢だったと見えます…。

 

★秋篠宮さんだけでなく、この一族郎党、人としての徳が一切なく、我欲のみで、品性の欠片も無いからでは。

 

★素朴な疑問です 

1.誰が養子として向かい入れる計画を考えたのですか? 

2.誰が、秋篠宮は責任なき自由を認めているのですか? 

3.天皇家としての自覚がおありなら、宗教的に相容れないキリスト教系の大学に進学した理由は?

 

★悲哀という表現に呆れてしまう。 自身の立場を全くわきまえていない宮家を擁護する意味が理解できませんね。

 

★バッシングではなくて「疑問」です。 不可解なことが多すぎる。 ただの噂レベルのことではなくて事実に疑問を持たれるだけ。 雅子皇后陛下や愛子内親王殿下が いわれなきバッシング受けた時、こんな擁護記事あった?著名人、識者が おかしい!と声を上げてもくれなかったのに。

 

★廃太子だ!などと言っていた著名人がいましたね。国民の掌返しなどと言われますが、個人的には東宮時代から天皇ご一家にネガティブな感情を持ったことは一度もないです。マスコミの酷い記事を目にしながらも何のアクションも起こさなかったことを後悔しています。長年幼い愛子さままでも酷いバッシングにあいながらも(なんなら現在も続いていますよね、遅刻とか公務選り好みとか…)あのように清らかな笑顔を見せてくれることに感謝して愛子天皇を希望する声を上げていきたいと思っているところです。

 

★平成当時の天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻が、会見で東宮ご一家に対して批判的な発言をされたのも、マスコミのバッシングを加熱させた一因でしょう 時が移り、現在は上皇后陛下や秋篠宮ご一家に国民からの批判が集まっていますが、 今上天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまは、他者を追い込むような発言をされたことは一度もありません。

 

 

 

黙って待っていれば、で思うこと。

こちらの記事を見て、なにか参考になることがあるかもと思い、紹介してみますね。

 

 

光る君へを見ていない方のために、ほんの少しこれまでのことと、この先のことを。

 

この伊周と言う人は

藤原道隆の長男で、父が最高権力にあった時、19歳で内大臣にまで昇進

父が糖尿病で若くして亡くなった際に、叔父の道長と権力争いをして敗れた。

その後、花山上皇に矢を射かけるなどして失脚、太宰権帥に流された。

そのことで、妹の中宮定子を出家させる原因までつくってしまった。  

その翌年、都へ戻ることは許されたものの、復権にはほど遠い状態に置かれていた。それがふたたび権勢を手にできるところまで引き上げられた。

 

道長が一条天皇に入内させた中宮彰子には、中々子ができなかった。

(大河ドラマでは、一条天皇が亡くなった前の中宮定子を忘れられず、彰子のもとに通わなかったし、彰子自身が愛想がない感じの人だった。

そのため、伊周には妹の産んだ敦康親王の後ろ盾として一条天皇に厚遇されていた。

なので、道長の権勢はいつ伊周に取って代わられるかわからなかった。

だから、伊周は余計な動きなどせず、機を待てばよかったのだが、彼にはそれができなかった。

 

待てずに道長を呪詛しちゃったんですって。

それがバレて断罪されたんだけど、また一条天皇が許しちゃって…

でも、父と同じ糖尿病で37歳で亡くなってしまった。

 

と言う話なのですが、ネタバレすみません。

 

これのところどころ、今後の成り行きの参考になりそうな部分が少しあるような気がして、なるほどなぁと思って読みました。

急いては事を仕損じる。

でも私たちとしては、どうぞ急いて自滅してください、と思います。

 

自滅ってこういうパターンがあるというお話でした。