ミテコセブンからおかしな記事が出ましたね。
スルーしてもいいのですが、ちょっと書いてみたいと思います。
何とも気になるのはここです。
「愛子さまが就職されたのと時を同じくして、『女性皇族は結婚後も皇族の身分を保持する』という方向で政府サイドでは議論が進められてきました。しかしこの5月、急転直下、議論は振り出しに戻ったといっていい状況です。各党の意見の集約さえも先送りされることになり、いまなお結論が出る見通しは立っていません」
（皇室ジャーナリスト）
皇室典範が改正されない限り、女性皇族である愛子さまは、結婚されたら皇室を離れられることになる。
「議論が停滞している以上、“結論を待って結婚をするかどうかの判断をしていただきたい”というのは愛子さまにとって酷な話で、政府サイドの怠慢以外の何物でもありません。周囲は結論を待つ必要はないと、愛子さまの恋を応援するという意味合いも含め“新たな出会いの場”を設けたのではないでしょうか」（前出・皇室ジャーナリスト）
これカコさんのこととすり替えていると思います。
試しに、愛子さまと書かれているところを、カコさんで置き換えて読んでみるとすんなりと読めます。
ご心配戴かなくても、敬宮さまは天皇陛下におなりになる方ですから、皇室典範を直系長子と変えればいいだけで、それを我々は願って活動しているのです。
「日赤桜友会」は学習院の卒業生かつ日赤関係者が会員の対象となる組織だ。「桜友会」とは学習院卒業生の同窓会組織の総称で、天皇家との縁も深い。
桜友会の中には「職域桜友会」というジャンルが存在し、「不動産」「印刷」「法曹」など、職種別に複数の会が組織されている。
「大まかな職種で構成される会が大半ですが、会は3名以上から組織できるので、結びつきが強い場合は企業名を冠することもあります。日赤に関係する学習院の卒業生はそれほど多くはなく、20人ほどではないでしょうか。このタイミングでの日赤桜友会の設立は、愛子さまを支えたいという関係者の強い意向があったからでしょう」（前出・学習院関係者）
「学習院の卒業生は学校生活を通して皇族とのかかわり方、接し方を体得しており、愛子さまにも、両陛下のような“自然な出会い”が期待できる可能性が高い。愛子さまのお立場を考えると、ご結婚のお相手探しにはどうしても慎重にならざるを得ない面がありますが、『日赤×学習院』という共通点があれば、両陛下も安心できるでしょう。親衛隊の存在は、心強い味方となるはずです」（前出・宮内庁関係者）
しかし、カコさんにはそういう学習院からの親衛隊の〝し“の字もありませんね、それは学習院でやって行けず👵と両親の力で他大学に行ってしまったから、当たり前のことですがね。
学習院では主に「カツを揚げていた」のですものね。
敬宮さまを支えたいという思いで日赤桜友会が設立されたのかもしれませんが、一番はそういう機運が高まった、敬宮さまが日赤に勤務されてから卒業生による会があった方がより団結できるとか、色々と活動しやすい(守りやすい？)という意味があるのではないでしょうか。
何でもかんでも、ご結婚のお相手探しに結びつけるのは、下衆の勘繰りですよ。
先日の「八咫烏さん」の話を信じれば、もうすでに数人のお相手からお一人に絞り、周りは見守る体制に入っていると言います。
もしそれが違っていたとしても、親衛隊設立＝結婚に向けた出会い作りとは言えないと思います。
これも、愛子天皇を阻止したいものからの印象操作ですよ。
降嫁させたいという。
敬宮さまは立派なご両親がついておられ、久子さまもご相談に応じられたり、他にも学習院関係者もまた別にサポートされていますよ。
それこそ最重要課題じゃないですか。
そんな大事なことをミテコセブンごときに語ってほしくないですね。
最後の締めの文章がまた嫌らしいんですよ。
結婚へ向けて、賽は投げられた──。
こんなもの誰も信じませんけどね！
姫の心配をされるより、可愛い次男の所の次女の嫁ぎ先を心配されたらよろしいかと思います。
たくさんの閨閥を築いてこられたのですから、その自慢のお力で何とでもねじ込められるんじゃないでしょうか。
きょーどーつうしん あ！それこそ女性誌3社でしょ、お抱え学者もいるじゃないですか、歴代首相だって思いのまま、大会社の社長さんのご子息もいると思うんですけどね。
こんな風にその嫌らしい目的がすぐにわかってしまうようなことを言っていると、さらに墓穴が大きくなりますよ。
もう本当に典範改正を直系長子と改正して、敬宮さまに早く立太子していただくことが、日本の繁栄のためには必要なんです。
余計な邪魔はしないでいただきたいです。
いつまでもミテコ様にくっついていると、共倒れしますよ。
ミテコセブンさん。