今朝目が覚めて、その時間が起きるには少し早かったので、YouTubeを見ようとして、あるお勧めに上がってきたものを何気なく見てみました。

それは何か月も前に配信されていたある占いの動画ですが、①と②に分かれていて、①は敬宮さまが天皇になったときの未来で、②はぼったまがなったときの未来というものでした。

 

敬宮さまのは納得の内容で、人の役に立ちたいという善人の魂だということでしたが、驚くことにぼったまのも同じ魂だというんです。

同じように善人で頭もよく…だと言い切っていました。

(私は驚きと違和感で、えっ!と絶句し、一瞬動悸もしてしまいました。)

 

どうやら四柱推命を基にして、そこにご自身の直観みたいなものを加えてリーディングしているようですが、あれれ…と思うものだし、私が四柱推命と似た占い方法で算命学で見た記憶からも、同じではないとわかっていたので、なおのことそれは違うと思いました。

 

そしたら案の定、コメント欄が大荒れになっていました。

 

算命学では敬宮さまの本命という星の名前は禄存星と言い、確かに人の役に立ちたいという性質を持っています。

でも、ぼったまのは鳳閣星と言い、のんびり屋という意味です。

他の星との兼ね合いを見てみると、のんびりしていて率直な面もありながらも、頑固でマイペースな面もあるので、あまりコントロールせずに好きなこと、向いていることをさせた方がいい、という風に言えます。

つまり、親の思うようには育たない、本人の向かないことを教育しても、うまく行かないという風に言えます。

 

それで共通点を見ていくと、あえて言えばこれかなというのがありました。

戊戌という部分です。

これは生まれた日にあるので、以前言われていた、敬宮さまの生まれた日がまさに女帝という素晴らしい日だったので、それをまねて同じ戊戌の日を選び帝王切開で産んだけれど、これは女性にはいいけれど男性にはそうではないという話も同時にありました。

 

この占い師さんには、コメント欄で言われている、アキシンだとかお金もらって言っているとかはないと私は感じましたが、同じだと判断したわけを探ってみました。

 

陰と陽

敬宮さまが陽でぼったまが陰。

女性が天皇になれない決まりを変えるために、あえてあんな感じの性質を持って生まれてきた。

そういう意味でというか広い意味で皇室のため、日本のために尽くす名脇役みたいな役割はあるかもしれません。

その見方からいったら、あの家の子たちはみなそういう役割があると言えないことはありません。

特に長女のマコさん…祖母と両親の思い通りにならなかった、およそ皇族らしからぬ結婚をしたという意味では、あの家の子供たちがみな皇位継承を狙っていたという観点で見ると、一抜けです。

子供たちが狙っていたというよりかは、祖母と親がですね。

 

(最近知ったという方のために:男子のみの継承だからマコさんは無理だろう、と思うと思いますが、あの方たちはそんなことは関係ないんです。

とにかくA宮家に皇統を移したい、そのために、マコさんに男子を産ませて、ぼったまに即位させつつマコさんにサポートさせて、マコさんとKKの子供をテンノーにするという企みもあるようなのです。)

 

ここで言っているのは、表の意識…自分の自我がこうしたいと思っている意識ではなく、無意識…自分の思いとは別の深いところにある意識…神様とつながっている神聖な部分ではそういう役割使命があるという意味です。

 

ぶっちゃけて言ってしまえば、ぼったまは、もし中途半端に賢かったら両親はいくらでも誤魔化すことができますよね。

でもそれはできない。

こういうところを見ると、まさに女性天皇…愛子さましかいませんよ、と気づかせてくれるために生まれてきてくれたと思えます。

 

まぁ、それでも諦めない人たちがいるんですけどね。

こういう人たちです。

 

 

 

過去記事も時間をおいて読むと、また別の気づきがあります。

この記事では、読者さまから頂いた考察から書いているんですけど、それはこうです。

 

『16歳って何かあるのかなって少し考えてみたのですが

明治天皇が16歳で御即位されているようです。
関係あるのかはわかりませんが、この参拝は日本会議派(の政治家か有力者)

がお膳立てした「撮影会」とみて間違いないでしょうね。

後に映像を残すため、護衛官、神職らのマスクを外させ、玉串奉奠までしています。私的参拝なんて嘘ばっかり。
きっとこの団体派と宮家とは「親王誕生プロジェクト」からのお付き合いなのでしょう。

男系男子を継ぐため神風を吹かせたんです。』

 

ここからは私の考えたことです。

 

『坊ちゃんを擁立している人たちって、何かこのあたりの神話みたいなものを

信じているというか信奉しているのかもしれません。

それには明治天皇の何かが関係している?

 

16歳で武士でいうところの元服の儀みたいなものをやって

ぼっちゃんの即位への道を確実なものにしようとしたのかもしれません。

 

とにかく、正統な男系の姫がいらっしゃるのに

何か変な理屈とか、神話みたいなものを偽造して

坊ちゃんの継承への道を創っている気がします。』

 

 

ちょっと最初の話から逸れましたが、複雑にいくつもの思いが絡み合っていることはよくわかります。

重要なことはこうして繰り返し皆さんの意識に上らせて、ああ、そういうことか、と気づくことで集合意識が変化するので、私はそれを狙っています。

 

なんだかまとまりがなく、わかりにくかったかもしれませんね。